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トップページ>日本>日本学研究 『日本学研究』40, 2013.9 染谷智幸「韓国の「怒り」と東アジアの未来志向」(日) 류상영「憤怒についての韓日比較分析:文化的背景と政治経済的現実」 김성연「亀甲船という外皮と『乱中日記』という内面:1931年夏、『東亜日報』と李光洙を中心に」 박이진「戦後日本の異邦人達:「外地帰還派」作家達のアンガージュマン」 康志賢「岳亭春信期の万延・文久期切附本の書誌学的研究:二代目岳亭関連著編述書目年表稿の一環として」(日) 고선윤「川柳を通じて見た『伊勢物語』:業平の「色好み」と和歌を中心に」 箕輪吉次「壬戌信使記録の虚と実」(日) 홍진희「山田詠美の「ベッドタイムアイズ」における 黒人男性のイメージとその意味」(日) 최광준「大伴旅人と山上憶良の同伴者的文学」 琴鍾愛「説明場面で使用される談話標識「ホラ」の使用傾向:東京・大阪・仙台方言の地域差を中心に」(日) 오미선「「男」関連語彙の使用実態:国研「ことばに関する新聞記事見出しデータベース」を分析対象にして」 윤상한「芸能人名の位相文字に関する考察」 李東哲「「~カケル」と「~ヨウトスル」の意味・機能の異動について」(日) 유춘선「韓日両言語の母音の無声化と発話速度についての実験音声学的研究」 崔瑞暎「使役文が表現する因果関係について:非情物主語の使役文を中心に」(日) 김현희「韓国手話と日本手話の類似性程度が日本手話の意味記憶に及ぼす影響:日本語を学習する韓国の聾学校高等部学生を対象にして」 김태희「日本語教育における文化と言語の統合形態に関する探求:日本の研究考察と設問調査を中心に」 『日本学研究』39, 2013.5 정형「日本戦争英雄のナレーティブ研究」 서재곤「日本近代詩歌と九軍神:『愛国詩集』と『軍神につづけ』を中心に」 노병호「東条英機の戦後:小説と映画の中の東条像」 福間良明「学徒兵像の変容:戦後日本における「戦争体験」の力学」(日) 전성곤「「古代」を見る「近代」の知的回路:崔南善の「言葉」と「物」の論理」 이은경「日本高度成長期石油の社会史:石油使用の規制と需要拡大の拮抗を中心に」 権静「18世紀末隠岐島の竹島伝承:『長生竹島記』の隠岐伝聞を中心に」 林瓚洙、안휘수「TRIZ(トゥリース)で見る日本妖怪の類型研究」(日) 김영숙「戦後ソ連の満州支配と大連日本人社会」 梶川信行「『萬葉集』と歴史認識:原萬葉と国語教科書まで」(日) 김옥성「日帝強占期詩人の憤怒と抵抗:韓龍雲、李陸史、尹東柱を中心に」 王曉娜「近現代中国文学における尚古趣味の一形式:『孤独と追尋』を例として」(日) 김계자「『도으기전(夜明け前)』をめぐる朝鮮小説攻防、そして「日本」」 엄현섭「電波と伝播:メディアテキストと国史劇村塾を中心に」 노혜경「国漢文体翻案小説の登場とその意味:「「小」の暗影」を中心に」 李健相「東京開成学校の英語教育:『The Calender of Tokio Kaisei-gakko』の内容を中心に」 趙堈煕「異文化の「境界」に見られる言語表象:『捷解新語』に現れる語彙を中心に」(日) 최은혁「韓国における日本語文法教育の研究現況と展望」 홍민표「家族間呼称の韓日対照研究」 박미숙「「あまり」の運用実態に関する考察」 『日本学研究』38, 2013.1 田阪正則「雨森芳洲と対馬藩儒官の世襲」(日) 강태웅「優生学と日本人の表象:1920-40年代日本優生学の展開と特性」 이세연「近現代日本社会の他者と怨親平等:「怨親平等=彼我戦死者供養」説に対する研究し的考察」 呉美一、조정민「帝国の周辺・朝鮮の中心、京城日本人の心像:教育システムと進路問題を中心に」 류희승「天狗祭と江陵端午祭の比較研究」 강순정「「うつろふ」考:『万葉集』を中心に」 康志賢「「膝栗毛もの」画題の生長:『とろろ汁屋の夫婦喧嘩』を端緒に」(日) 박상현「徐斗銖の学問的アイデンティティー:京城帝大「国文学(=日本文学)」講座出身者」 신현선「太宰治の『おさん』考察」 장안순「玄月の『おしゃべりな犬』:チンゴロ村の変化」 尹載煥「日帝強占期新聞所載漢詩の性格:『朝鮮日報』と『東亜日報』所載懐古漢詩を中心に」 尹幸舜「韓日漢文読法に現れる語彙の特性についての研究」 조남성「日本語表現文型の指導法研究:多肢選択式問題を中心に」 김동욱「韓国刑法条文の「人」に現れた日本語「ひと(人)」の影響及び改善方案」 李敬淑、酒井真弓「韓国語母語話者における日本語アクセントの発音及び知覚に関する縦断研究」(日) 강소정、이정숙「日本語教育におけるオノマトペ使用実態調査:日本語関連試験との比較を通じて」 崔少栄「コミュニケーション方法としてのスピーチ・レベル・シフトと翻訳様相に関する研究:日本小説『OUT』の人物間対話を中心に」 윤상한「日本語ブームの社会・文化的考察」 『日本学研究』37, 2012.9 山室建徳「日本近代軍神像の変遷」 송명진「勝者としての民族英雄と植民化の現実:申采浩小説を中心に」 이권희「明治期国民教育と戦争・戦争英雄:唱歌教育を中心に」 林史樹「韓国サーカスに映しだされる「日本」:固定化した「支配-被支配」観からの脱却を目指して」(日) 箕輪吉次「壬戌通信使講定交渉節次と追加的内容:草梁と対馬において」 황소연「李文長とその時代:徳川時代を予見した朝鮮の儒学者」 李炯植「太平洋戦争時期帝国日本の軍神創造:『毎日申報』の朝鮮人特攻隊(「神鷲」)報道を中心に」 金英淑「近代メディアとしての官報創刊:明治日本と朝鮮を中心に」 박태규「朝鮮通信使接待宴饗を通じてみた日本儀典文化と伝統芸能の特殊性」 松本真輔「日羅説話の変遷:『日本書紀』を逸脱する聖徳太子伝」 鄭順粉「『更級日記』における春秋優劣論」(日) 李英敬「中世紀行文学と歌枕:八橋を中心に」(日) 金時徳「太閤記物・朝鮮軍記物の近代」(日) 김영진「東アジアにおけるイソップ風物語の伝播と変容」 洪晟準「馬琴史伝物読本の構想:史伝物模索期の作品を中心に」(日) 宋仁善「日帝強占期韓国近代小説の日本語翻訳:金東仁の「ぺたらぎ(배따라기)」と「甘藷(감자)」を中心に」 이현희「夢野久作の『瓶詰地獄』一考察」 李吉鎔「韓国人日本語学習者の回避ストラテジーの使用様相」(日) 李東哲「「~(よ)うとする」の意味・用法と人称とのかかわりについての再検討:日本語教育の立場から」(日) 琴鍾愛「説明的場面で使用される談話標識「ナンカ」の社会言語学的研究:東京方言と大阪方言の地域差を中心に」(日) 성윤아、장명선「終助詞「ね」「よ」についての韓国人日本語学習者の認識考察:母語話者との比較調査を通じて」 李恩美「大学生の親疎間の会話における「ね」のコミュニケーション機能」(日) 『日本学研究』36, 2012.5 齋藤希史「景観のエクリチュール:志賀重昂『日本風景論』から」(日) 이선이「日本「日本海学」の生態談論分析」 김화경「日本の独島領有権偽証に関する研究:下條正男の史料歪曲を中心とする考察」 남기정「ベトナム「反戦脱走」米軍兵士と日本の市民運動:生活世界の戦争と平和」 権静「『竹島及鬱陵島』の「寒潮餘韻」に現れる奧原碧雲の思想」 李升煕「日本と韓国の憲兵制度「導入」過程をめぐる文武官対立様相」 유양근「映画「血と骨」「パッチギ」の変奏と収斂」 金弘来「『もののけ姫』の葛藤構造における仏教説話の借用」(日) 안대수「速記本『朝鮮人難波乃夢』に現れた放牛舎桃林の死生観」 전수미「太宰治の文学研究:キリスト教観を中心に」 김태경「小説『旅愁』の改作問題」 박상도「三好達治の詩的遍歴と批評的性格:「駱駝の瘤にまたがつて」を中心に」 이경희「「近代の超克」論の除幕:1950年代における言説空間と竹内好「近代の超克」」 홍진희「よしもとばななの『キッチン』に現れた女性像の意味」 李京哲「韓国漢字音の軽唇音化反映与否に関する研究:日本漢字音との比較を中心に」 윤석임「韓日異文化間摩擦事例分析:「学校」場面における談話展開様相を中心にした社会文化能力比較」 李馬呂姫「明治期小説に現れる尊敬表現形式考察:『浮雲』『其面影』『破戒』『坊っちゃん』を対象に」 金妵衍「日本語副詞「きっと」の意思疎通機能」 崔文衡「日本語ワープロモニターテストのアンケート分析と日本語ワープロ検定試験の受験動向に関する考察」(日) 『日本学研究』35, 2012.1 宋協毅「中国の漢詩と近代律詩について」(日) 정재철「東アジア近代漢文散文の一局面:金沢栄の中国散文批評とその意味」 申河慶「窪塚洋介と日本映画のナショナリズム的想像力」 이기원「太田錦城の脱徂徠学:考証学的方法と復古」 노병호「つくる会の分裂過程における「思想」と「政治」」 허은주「東アジア官服制度と近世朝日の自意識・相互認識:朝鮮の文明教化論と日本の文明自立論」 김미옥「景清の一考察:景清伝説を含む中世・近世時代の地誌を中世に」 김영호「『伽婢子』の比較文学的考察:巻三の第三話「牡丹灯篭」を中心に」 李忠澔「時代浄瑠璃における楠正成の「泣男」譚」(日) 정태욱「近世の王仁伝承:王仁がもたらした漢籍についての議論を中心に」 명성룡「葛西善蔵小考:妻つるとの結婚生活を中心に」 김일도「梶井基次郎の『檸檬』小考:存在不安から自己認識へ」 김주영「宮本百合子文学に現れた主人公分析」 박현옥「遠藤周作の「ユリアとよぶ女』論:「ユリア」に投影されたおたあ・ジュリアのイメージ」 유상용「鬱陶(ウットウ)用法の変遷」 筒井昭博「芥川龍之介における文体の経年変化:主成分分析による軽量的検証」(日) 薛根洙「動画を利用した言語学習方法の研究:日本語の「カタカナの字源」を中心に」(日) 李埈瑞「日本語教育用ウェブイメージ辞典の効果性検証」 김세련、최광준「新羅大教養日本語チーム・ティーチング授業における教授者満足度分析:日本語母語話者及び非母語話者教員の設問調査を中心に」 『日本学研究』34, 2011.9 染谷智幸「エコクリティシズムと東アジア文化・文学の自然観:日韓比較論とその先を見据えて」(日) 임용택「日本近代詩と生物表現:萩原朔太郎を中心に」 김옥성「金南祚の詩のキリスト教生態学的想像力」 박광현「「朝鮮」を描く:100年前ある漫画ジャーナリストの「朝鮮」」 오태영「アジア・太平洋戦争と朝鮮の位相変動:人文社編集部編『大東亜戦争と半島』を中心に」 정유경「日本の景観運動に関する一考察:地域景観の保存と形成のための住民の役割」 金静煕「近代における源氏物語批評史:天皇制と「もののあはれ」を中心に」(日) 琴栄辰「東アジア笑話に見る放屁譚:笑いとネタの共有をめぐって」(日) 箕輪吉次「壬戌使行における小山朝三の位置と役割」(日) 한경자「王位継承紛争を通じて見た浄瑠璃作家の天皇観:壬申の乱と保元の乱を中心に」 김경희「秋成と蕪村との俳諧交流」 夫伯「夏目漱石の『趣味の遺伝』の厭戦観に対する一考察」(日) 所由美「高浜虚子『朝鮮』:虚子の写生文観を中心に」(日) 장두영「廉想渉の『万歳前』に現れた「開城」と「生活」の意味:有島武郎の『惜しみなく愛は奪ふ』との比較を中心に」 村松正明「明智小五郎像の変遷」 宋仁善「個人・共同体・近代:『燃えあがる緑の木』三部作を中心に」 沈修卿「神が不在の教会:大江健三郎『宙返り』論」 安秉坤「教育実習が日本語教師としての能力の啓発に与える影響」(日) 鄭起永「釜山外国語大学における多言語多文化同時学習支援の試み:タンデム(Tandem)授業を中心に」(日) 李恩美「日本語教育観点から見た韓日両国の称賛行動:社会人自然会話分析結果を基にして」 宋恩恵「中古日本語における時間表現:『源氏物語』の会話文を中心に」(日) 『日本学研究』33, 2011.5 魯成煥「日本の月見民俗に関する研究」 김효진「嗜好としての嫌韓と嫌中:日本ネット右翼とナショナリズム」 한정선「「排除」と「包摂」の修辞学:日本人朝鮮旅行記と近代文化帝国主義の様相」 王恵珍「植民地台湾における日本皇族の面影:西川満の「台湾縦貫鉄道」を例として」(日) 류희승「天を飛ぶ妖怪、天狗の飛行モチーフ」 鄭順粉「『紫式部日記』の解釈と受容問題:女郎花をめぐる和歌贈答場面を中心に」(日) 김옥희「三島由紀夫の文学世界とスポーツ:『実感的スポーツ論』を中心に」 康志賢「合巻『東海道中膝栗毛弥次馬』における原話離れと作意について」(日) 박미정「『キッチン』文学翻訳批評:関連性理論(Relevance Theory)を基にして」 손지연「琉球・沖縄(人)のアイデンティティ形成史:文学テキストを中心に」 呉秉禹「『我らの歪んだ英雄』と『小さな王国』」(日) 李健相、정혜정「日本明治維新期明六社結成と文明開化論の性格」 이경희「日本ロマン派の「回帰旅行」:古代日本と近代の超克」 이민희「芥川龍之介の文芸の「内容と形式」論:「文芸一般論」と「早春」を中心に」 한정선「1920年代文学と映画の影響関係に関する考察:映画小説の登場とその背景」 金紋敬「日本書紀古訓における父親を表す語彙に関して」(日) 宋殷美「韓日両言語における感情語彙の形態別分類」 李尚秀「文法項目としてのアスペクト「テイル」「テイタ」の難易度に関する考察」(日) 이현정「断られた際に取る韓日の言語行動および不愉快さの考察」(日) 사공환「語頭位置の日本語破裂音についての東京方言話者と大阪方言話者の知覚判断に関する考察」 崔殷爀「改訂7次教育課程「生活日本語」の分析と課題:意思疎通基本表現を中心に」 全鍾美「初対面会話にみられる自己開示の日韓対照研究:自発度による自己開示の出現を中心に」 『日本学研究』32, 2011.1 原武史「神がかる母と母を恐れる息子:貞明皇后と昭和天皇の母子関係」(日) 金文植「高宗皇帝の外交官接見儀礼」 千聖林「黄帝の記憶と20世紀中国の民族主義」(日) 徐東株「支配の逆説・狂気の植民地:中島敦『巡査の居る風景』にける帝国・天皇・他者」 양현혜「天皇制国家の戦争と日本改新教」 구정호「古代日本人の想像力を通じて見た日本神話:古代韓日交流を中心に」 신현승「日本の武士と朝鮮文士の精神世界:武士道とソンビ精神の比較研究」 이기원「荻生徂徠の政治思想と共生のための寛容の技術」 金男恩「19世紀後半における朝鮮をめぐる国際情勢:「属国」と「自主」の問題をめぐって」(日) 류정선「日本女性芸能の源流「遊女」」 金時徳「近世初期日本の壬辰倭乱談論形成過程:引用による談論生成」 李相福「田村俊子の『木乃伊の口紅』論:夫婦の結婚生活を通じて見た女性の自立」 장안순「玄月の『蔭の棲みか』:集村の少数者」 金弘来「浮舟入水に於ける「主体性」と「状況性」の再検討」(日) 金慶惠「日本語を母国語とする日本人の条件表現に関する調査:表現教育の一環としての選択肢型と単答型の設問調査結果の対照」(日) 薛根洙「移動動詞の語彙論研究:「に格名詞+動詞」を中心に」(日) 権奇洙「類義語「閉める」と「閉じる」についての考察:韓国語との対照比較を中心に」(日) 金美燕「受動文の動作主表示「に」の一考察」(日) 趙銀淑「韓国語と日本語の表現構造に関する対照研究:認知言語学の観点から見る「있다」表現に対する「N+だ/です」表現」(日) 金秀栄、安秉坤「日韓両言語の確認要求表現「-だろう」「-ではないか」と「-지」「-잖」の対照研究:副詞との共起関係を中心に」(日) 『日本学研究』31, 2010.9 野上元「「戦争体験」と近現代日本社会」(日) 장유정「1950年代韓国戦争関連歌謡を読む」 박규태「日本アニメーションの中の戦争表象」 오미정「「帰還者」の視線から見た戦争表象:安部公房の『変形の記録』を中心に」 엄현섭「電波と伝播Ⅱ:太平洋戦争のラジオ放送と放送劇を中心に」 송완범「日本律令国家の変容についての一考察:桓武天皇の交野行幸を中心に」 안소영「韓日会談をめぐる日本政府の政策決定過程についての研究:1960年の局面転換期を中心に」 정기웅、윤석상「日本ODA政策と実際、韓国への含意:対インドネシアODAを中心に」 箕輪吉次「「韃靼漂流記」から『異国旅硯』に:虚構としての漂流記 」(日) 김옥희「18世紀の文学的想像力と老荘思想:上田秋成の場合」 琴栄辰「笑話の頓知・偶人譚化と隠れる攻撃性:韓日笑話比較試論」 김영호「林義端の『玉椰簡』考察:巻1の第2話『獲調法花経』を中心に」 이미령「『源氏物語』の宇治:空間と人物の交渉」 최종훈「『雪国』の主題導出に関する考察:描写角度の分析を中心に」 박광현「朝鮮居住日本人の日本語文学の形成と(非)同時代性:『韓半島』と『朝鮮之実業』の文芸欄を中心に」 小城彰子「韓国人学習者の日本語朗読文の発話に見られる音節長の特徴」(日) 呉美善「現代日本語の「老」関連語彙の使用実態:国研「ことばに関する新聞記事見出しデータベース」を分析対象にして」 오미영「ヘボン・ブラウン訳『新約聖書馬可伝』の文法的特徴に関する考察」 権益湖、北沢昭彦「新聞ヘッドライン広告文における言語遊戯表現の考察:重義的遊戯を中心に」(日) 최서영「使役文主語の特性に関して」 1-20 21-30 31-40 41-50
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太宰病 作詞/一(にのまえ) 私は もはや 人間の屑です 嘘をつき 人を傷つけ 涙はとうの昔に 枯果てて 自然の摂理に逆らって 全てのものを蔑んで ゴミを垂れ 血を流し 何もせず 何もできず 私はもはや 人間の屑です しかるべき罰はうけます 覚悟はできています 私は屑です
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【01-10】 【11-20】 【21-30】 【31-40】 【41-50】 【51-60】 【61-70】 【71-80】 【81-90】 【91】 【92】 【93】 【94】 【95】 【96】 【97】 【98】 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1338461341/ 【前】 【次】 558 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 00 43 38.48 ID xnwwJESS0 [1/2] 598 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 49 24.14 ID tUlUjaUO0 [1/2] 637 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/13(水) 00 30 04.10 ID x/2Xq32b0 710 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/15(金) 00 12 17.35 ID ILosl4nL0 [1/2] 751 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 01 03 07.47 ID TfHBc08e0 [1/2] 787 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 00 41 15.95 ID 46epd9K90 [1/2] 822 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 00 46 01.71 ID S1eNTCqz0 [1/2] 872 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00 01 26.81 ID S1eNTCqz0 [4/4] 918 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/20(水) 00 06 38.27 ID 2pVAcgow0 [1/2] 558 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 00 43 38.48 ID xnwwJESS0 [1/2] 6月11日、語呂合わせが思い浮かばないよ杏子ちゃん… 今日はアメリカ海軍の戦艦「ミズーリ」が就役した日で産業教育振興法が公布された日 江戸幕府第6代将軍徳川家宣や作曲家リヒャルト・シュトラウスの誕生日でもある 戦艦「ミズーリ」はひょっとしたら日本で一番名の知られている外国の戦艦の一つかもしれない 知っての通り、1945年9月2日に日本はミズーリの艦上で降伏文書を調印したんだよ 降伏文書調印式の日本の代表団は重光葵政府全権と梅津美治郎大本営全権、随員数名 これにによって大東亜戦争(第二次世界大戦)が終結したんだよね 因みに降伏文書調印式の翌日にはフィリピン防衛戦を行っていた山下奉文大将も降伏文書に調印したの 山下奉文は「マレーの虎」や「イエスかノーか」「山下財宝」、日本人へ向けた遺言を残した事で有名 軍歌「比島決戦の歌」の中に「陸には猛虎の山下将軍~♪」というフレーズがあるけど、これは山下奉文の事だよ 作曲家リヒャルト・シュトラウスの代表作と言えば「ツァラトゥストラはかく語りき」が挙げられるよ 名前を言われてもピンとこないかもしれないけど多分杏子ちゃんも聞いた事がある筈 テーン↑、テーン↑↑、テーン↑↑↑、テーテーン↑↑↑↑って感じの宇宙を感じさせる曲。また、一緒に宇宙行きたいね そういえば、今日はこの日が「入梅」になることが多い事から「傘の日」なんて呼ばれるみたいだよ でも今年2012年の入梅は6月10日、つまり昨日だったみたい。残念でした杏子ちゃん! 雨ばかりですなる事もなきゆへに杏子ちゃんと歌詠みでもして時間を潰そうと思ふの もちろん、文法なんて無視だよ じゃあ先ずはわたしから詠まむ、杏子ちゃん くれなゐの その目その髪 麗しく 我が身乱すは いかほどなるらむ 杏子ちゃん、すこしばかり頬を赤くし、かく返したり 「ちょっと待て あたしは和歌を 詠めねーんだ 勝手に話を すすめるなよ!」 杏子ちゃん、御頭のアホ毛なるものをくるりくるりと回しt 「だからやめろって言ってんだろ!」 わたし、杏子ちゃんに押し倒されることこそいとあはれなり。されど、杏子ちゃんの素肌h 「あー、分かったよ。もう抱きしめてやったりしないからな」 そんなの嫌だよ杏子ちゃん!許して杏子ちゃん足舐めるから! 「やっといつものあんたに戻ったか」 「別に水あめくらい普通に食えばいいだろ・・・」 杏子ちゃんはお皿の上の水あめを箸でくるくるしながら言うの だってせっかくの和菓子なんだから趣きがあった方がいいかなって… 「あたしにとってはそんな頭使って言葉捻り出す事に風情なんて感じないけどなー」 そんな事いったら平安貴族にボロクソ言われちゃうよ…ってわたしは心の中で思った 「あっ、しまった!」 杏子ちゃんは手を滑らせて水あめの入ったお皿をわたしの方に滑らせちゃったの きゃっ! お皿は奇跡的な軌道を描き、わたしの顔に水あめをぶっかけちゃったの ふぇぇ…べたべたして気持ち悪いよぉ… 「わりい…」 杏子ちゃんは気まずそうに頭を掻きながら言ったよ 平気だよ杏子ちゃん…。でもちょっとお風呂入って…そうだ! 「どうしたんだよ、いきなり?」 ねぇ、杏子ちゃん。このまま洗い流しちゃったら食べ物を無駄にするって事になっちゃうよね? やっぱり食べ物は大切にするべきだよね?だから杏子ちゃんはわたしの顔の水あめを舐めとるべきだよね? 「ヘンタイ…」 ひどいなぁ杏子ちゃんはぁ!わたしのことをこんなベチャベチャのドロドロにしたのは杏子ちゃんなのに… 「わかったよ、舐めればいいんだろ舐めれば!」 (計画通りだよ!) 杏子ちゃんはとても煽情的な表情で顔でわたしのペロペロするの わたしの顔をペロペロしているうちに杏子ちゃんはノってきたのか表情が恍惚としてきたの わたしが身体を悶えさせ顔を逸らそうとすると杏子ちゃんは馬乗りになって、わたしをロックする 「逃げるなよ、あんたが舐めろって言ったんだろ?///」 やだっ杏子ちゃんそんなとこはぺろぺろしなくても/// 「ひょっとしたら口の中にも入っちまったかもしんねーだろ?ほら、口開けろよ///」 今日の杏子ちゃんなんか怖いよぉ…/// 「開けねーって言うんならいいよ。あたしが無理矢理にでも開けさせてやるからな///」 そして、わたしは肌がふやけちゃうほど杏子ちゃんにぺろぺろされちゃったの/// コメント 598 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 00 49 24.14 ID tUlUjaUO0 [1/2] 6月12日、612年は推古天皇の治世だよ! 今日は桶狭間の戦いや賤ヶ岳の戦いで前田利家が羽柴秀吉に降伏した日 アンネ・フランクの誕生日で武将今川義元の命日でもある 桶狭間の戦いは織田信長が今川義元を討ち取った戦いで、 賤ヶ岳の戦いは羽柴秀吉が柴田勝家を破った戦いだよ 前田利家は最初、柴田勝家側の人間だったけど秀吉に降伏しちゃったの 羽柴秀吉が豊臣秀吉と呼ばれるようになるのはもうちょっと先のお話 賤ヶ岳の戦いは1583年で、秀吉が後陽成天皇から豊臣姓を賜ったのは1586年だからね アンネ・フランクはナチスドイツ占領下の生活を記録した『アンネの日記』で有名 13歳の誕生日という事で彼女はプレゼントとして日記を貰い、日記を書き始めたの その書き始めが1942年の6月12日、最後の記録は1944年の8月1日みたい そういえば今日は「アンネの日記」が書き始められた事に因んで「日記の日」らしいよ 杏子ちゃんもたまには日記でもつけてみたら?え?面倒臭いから嫌 なんか杏子ちゃんらしくていいね でも、一日の終わりにコーヒーを嗜みながら日記をつける知的な杏子ちゃんも魅力的だと思うよ! ハードボイルドに憧れて 堅ゆで卵に塩ふって、クールに食べる杏子ちゃん 黄身も白身もしっかり固まり、決して互いが互いの領域を侵す事はない わたしも杏子ちゃんの真似をして堅ゆで卵を食べてみるけど、残念ながら口に合わない パサパサしすぎ、のどが渇く、半熟のトロトロの方がわたしには合ってる 互いが互いの境界を作らず、黄身も白身も混沌とした半熟のゆで卵 一応は両者とも自分の形は保っているものの、大きな衝撃を受ければたちまち境は砕け散る そんな半熟ゆで卵とハードボイルドな堅ゆで卵は正反対に位置するように思われる 自分の意志や信条を決して曲げず、何者にも染まらず、そして強く美しく生きている杏子ちゃん 確固とした信念や思想も持たず、ただ好きな人の色に染められる事を望む軟弱なわたし そんなわたしと杏子ちゃんだけど、決して相容れぬ存在というわけでもない 寧ろ恋愛に於いてはこういう正反対な方がいいのかもしれない 記紀神話のイザナギとイザナミの愛の神産み国産みもそんな感じだった気がする イザナギの余った部分とイザナミの足りない部分を重ね合わせて愛を営む 常に何者にも染まらぬ杏子ちゃんと常に杏子ちゃんに染まりたいと希うわたし そんな両極の二人だからこそ馬が合っているのかもしれないね それでもやっぱりわたしは杏子ちゃんのハードボイルドに憧れる 杏子ちゃんみたいにかっこよくなりたいって思ってしまう トロットロのの半熟卵は決して堅ゆで卵になれないと分かっていても 杏子ちゃんに近づきたいって思ってしまうの 誰が言ったか、「憧れは理解から最も遠い感情」なんて言葉があったね でも、わたしは憧れは理性的なものじゃなくて感覚的なものだと思うの 人が人に好意を抱いたり、憧憬の念を抱いたりするのは本能的、エロス的なものなんじゃないかな だから、わたしはいくら無意味だと言われても杏子ちゃんに近づこうとするの たとえそれが全て遠き理想郷のようなものだとしてもね なんでこうも人間の心ってのは常に矛盾しているのだろう 杏子ちゃんみたいなハードボイルドに憧れている癖に半熟卵の快楽に溺れてしまう こうやってだらしない顔をして杏子ちゃんから与えられる快楽の波に嬌声をあげているのだろう わたしは何者にも染まらないハードボイルドに憧れていたのではないか? どんな理想を持っていても、やはり自らの性質の壁には勝てないのだろうか? わたしはもう諦めた方がいいのか?少なくともわたしには到底理想を現実にする事は無理そうだ でも、不思議な事にわたしの心に絶望という感情はなかった。普通は諦めの次に来る感情は絶望の筈なのに その答えは簡単だった。わたしは絶望する事にすら快楽を覚えていたのだ。 わたしの性質の所為だ。わたしの全ての感情は杏子ちゃんの愛の色に染められていたのだ 道理で気持ちいいわけだ。何の恥かしげもなく身を悶えさせ声を喘がせているわけだ。 嗚呼、なんて幸せな気分なのだろう。抜け出せるわけない、こんな最上の快楽の渦から わたしはわたしの全てを杏子ちゃんから与えられる快楽に委ねる事にした コメント 637 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/13(水) 00 30 04.10 ID x/2Xq32b0 6月13日、杏子ちゃんのきょこきょこはあんあんだった 今日は島津義久が降伏し豊臣秀吉の九州平定が完了した日で、ヒトラーとムッソリーニが初会談を行った日 剣術家宮本武蔵や医学者北里芝三郎、小説家の太宰治の命日でもある 秀吉の九州平定は大友宗麟に依頼された事に始まる 九州で猛威を奮っていた島津氏からの圧迫を回避する為に大友は当時勢いのあった秀吉に頼んだんだって これを受け関白となった秀吉は朝廷の権威を以て大友氏と島津氏に停戦するように命じたの そして島津氏に占領地の過半を大友氏に返還するように命じる でも、それに従うわけもなく島津氏は拒否の意を示したよ それで何やかんやあって、大友氏への攻撃を再開するけど最終的には秀吉の軍に敗れてしまったのでした 太宰治は『走れメロス』『斜陽』『人間失格』などで有名な小説家。彼のコアなファンも多いよ そんな彼は玉川上水で、愛人の山崎富栄と入水自殺を図ったの 文学者の自殺は珍しいものではなく彼の他にも有島武郎・芥川龍之介・三島由紀夫・川端康成などが自殺を決行しているの 自殺はしばしばフィクションでは美化されたりするみたいだけど、杏子ちゃんはそういうのは嫌いらしい 何故なら杏子ちゃんの家族は杏子ちゃん一人を残して心中してしまったから だから杏子ちゃんは孤独の、ひとりぼっちの辛さや寂しさを誰よりもよく知っているの わたしもそれをよく知っているから、わたしは出来るだけ長く、永く、杏子ちゃんの傍にいてあげたいなって思うの なんてかっこつけた事を言っちゃったけど、ほんとはわたしが杏子ちゃんと一緒にいたいって方が強いんだけどね 杏子ちゃんのおててにぎにぎぷにぷに気持ちいな 「あー、なんか気持ちいいな」 わたしに手の平マッサージのスキルはないよ杏子ちゃん? 「それでも、なんか気持ちいいんだ。もうちょっと握っててくれよ」 言われなくてもその積り、やめろって言われても放さない積りだったけどね 嗚呼、なんで杏子ちゃんのおててを愛撫するのはこんなに気持ちいいんだろう 「愛撫って…///変なこと言うなよ///」 何か勘違いしてない杏子ちゃん?別に愛撫って言葉はエッチな意味だけじゃないんだよ ほら、よく「猫を愛撫する」なんて言うよね?でも、それは別に猫に対して性的なものを感じて撫でているわけじゃないよね 「そんなのただのヘンタイじゃねーか///」 それにしても杏子ちゃんがそんなエッチな意味の言葉を知っているなんて意外だったよ ひょっとして杏子ちゃんって顔に似合わずむっつりスケベさん?スケベな杏子ちゃんでもわたしは一向に構わないよ! 愛撫と言えば梶井基次郎の作品にも同名のものがあった どんな内容かと言うと猫の耳を「切符切り」でパチンとやってみたらどうなるのだろう、と妄想を広げて行くもの 一部分だけ抜き出してみようか 猫の耳というものはまことに可笑しなものである。 薄べったくて、冷たくて、竹の子の皮のように、表には絨毛が生えていて、裏はピカピカしている。 硬いような、柔らかいような、なんともいえない一種特別の物質である。 私は子供のときから、猫の耳というと、一度「切符切り」でパチンとやってみたくて堪らなかった。 これは残酷な空想だろうか?否。まったく猫の耳の持っている一種不可思議な示唆力によるのである。 流石は梶井さん。檸檬を爆弾に見立てるあたりただ者ではないと思っていたけどこんなに想像力があるとは でも、猫の耳を切符切りでパチンは流石に残酷だと思う。 別に弁解するわけでもないけど、梶井が動物虐待をする非道い人というわけではないよ さて、そんな事を考えていたわたしだけど何かの拍子に我に返ったようだ わたしの目の前には杏子ちゃんの手。柔らかくて小さな紅葉のようなおてて。 気が狂ったのか、わたしは何故かそれに歯を当ててみたくなったのだ 「いてっ!何しやがる!」 わたしの甘噛みに抗議する杏子ちゃん。当たり前だよね。 でも、わたしは悪くないの。杏子ちゃんの手の持っている一種不可思議な示唆力によるものなの 梶井の真似をしてみた 「意味わからねーよ。ほら、あんたがしたことはこういうことだよ!」 杏子ちゃんの可愛らしい犬歯がわたしの指に食い込み、皮膚を破り、血を垂らせる 「あっ…わりい…」 今のは杏子ちゃんにとっては甘噛み、ふざけ合いのつもりだったのだろう まさかこの程度で出血するとは、と思ったことだろう。だから、杏子ちゃんはちょっと悪そうな顔をしている わたしは自分の血と杏子ちゃんの唾液のついた傷口に唇を当てる わたしは幸せな気分になった コメント 710 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/15(金) 00 12 17.35 ID ILosl4nL0 [1/2] 6月15日、いつから買わなくなったんだっけ、コロコロコミック… 今日はサイパンの戦いが始まった日で、文化庁が発足した日 心理学者エリク・H・エリクソンや海軍大臣永野修身の誕生日でもある 1944年、サイパン島では日米両軍によって激戦が繰り広げられたの サイパン島は絶対防衛圏の中核だったので日本軍としては絶対に負けるわけにはいかない戦いだったの でも、日本軍は米軍の圧倒的兵力の前で敗れる事になる 東条英樹内閣はサイパン島が陥落し、絶対防衛圏が崩壊した事の責任をとって総辞職したの エリクソンはアイデンティティの概念を提唱した心理学者で精神分析家 アイデンティティ、日本では「自我同一性」「自己同一性」なんて訳されるね 自我同一性は「これこそが真の自分である」という実感の事で、それの獲得が青年期の課題なんだって 「私は何処から来て何処へ行くのか?」なんていう思春期によくある問いも同一性獲得の一段階なんだとか でも、これが余りに過ぎると「痛い子」とか「中二病」とか言われちゃうから要注意だよ! 『ゴルギアス』でも政治家カリクレスがこんな事を言ってたね 若い時に思索に耽るのは良い事だけど、ソクラテスみたいないい大人がそんな事するのは馬鹿馬鹿しいって 何事もほどほどが良いって事かな?アリストテレスっぽく言うと中庸だね! そう言えば今日は「暑中見舞いの日」みたいだよ そろそろ炬燵はしまって扇風機でも出そうか杏子ちゃん! どうでもいいけど昔に旋風仮面っていうツクールゲームがあったね 扇風機と言えば日本の夏の風物詩 麦茶+扇風機+風鈴のコンボは夏のプログラムアドバンスだよ 冷却効果ではエアコンに勝るもの無しと言えどもやっぱり扇風機はまだまだ現役だよ ほら、こうやって杏子ちゃんが扇風機に向かって「あーーーー」ってやってる たいして今日は暑くないけれど扇風機を見るとこうやりたくなるのも日本人の性だよね 髪の毛や頭のアホ毛をゆりゆららららゆらゆらと揺らす杏子ちゃん、可愛い 目を瞑って気持ち良さそうにお口を開けて、健康的な八重歯を見せながら「あーーー」ってやってる杏子ちゃん わたしはそんな杏子ちゃん呼ぶ。うどんのつゆの入った食器を鳴らして杏子ちゃんを呼ぶ そういえばおつゆを入れるアレって何って言うんだろう?お皿でもないし茶碗でもないし…。まぁ、いいっか あんまりチンチン鳴らしたりすると杏子ちゃんに「行儀が悪いぞ」って怒られちゃうけどね それでもお皿を鳴らすと必ず杏子ちゃんは飛んで来る。パブロフの杏子ちゃんだね 今日はお天気だけど、もう梅雨だからそろそろ雨ばかりの日になっちゃうよ 梅雨が過ぎたらワルプルギスの夏が来るよ! 湿度が高くてベタベタの夏。せめて湿度だけでもどうにかしてもらいたいよね だから今年は杏子ちゃんと一緒に北海道とか行きたいな 杏子ちゃんと北の大地の各地のラーメンを食べ歩いてみたいよ 「そういえばあと2週間くらいしたらもう7月かー」 そうだよ杏子ちゃん。時の流れは早いの。ところで杏子ちゃんは他に行きたいところとかある? 「あんたと一緒ならあたしはきっと何処でも楽しめると思うよ」 杏子ちゃん/// 「でも強いて言うんならこの前テレビでやってたスカイタワーとかいうとこに行ってみたいな なんか美味いものもあるみたいだし」 スカイツリーだよ杏子ちゃん…。でも、そうだね。一度は行ってみたいものだね 「だな!絶対に行こうな!」 そしてその晩、わたしと杏子ちゃんは扇風機の風に煽られながらあんあんしたの/// コメント 751 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 01 03 07.47 ID TfHBc08e0 [1/2] 6月16日、コーラにメントス入れると面白い事になるよ杏子ちゃん! 今日は日本軍がガダルカナル島に上陸した日で横須賀線電車爆破事件が発生した日 第76代天皇近衛天皇の誕生日で俳優・歌手の鶴田浩二の命日 フィクションを含めると上杉和也や上杉達也、遠坂時臣の誕生日でもある ガダルカナル島は大東亜戦争有数の激戦地で日本軍と連合軍が激しい戦闘を行ったよ 日本軍部隊の多くが補給路を絶たれ、多数の餓死者を出した事から、「餓島」なんて言われたりするよ でも餓死者の他にも沢山の病死者を出したみたいで戦場はまるで地獄絵図のようだったとか 補給線の軽視で大量の餓死者を出した事や疫病が蔓延した点から見るとインパール作戦にも似ている部分があるね このガダルカナルの戦いはミッドウェー海戦と共に大東亜戦争に於ける攻守の転換点となった戦闘と言われるよ 鶴田浩二は俳優として有名だけど軍歌を歌った歌手の一人でもあるの 例えば「同期の桜」「荒鷲の歌」「戦友」「空の神兵」なんかがよく知られているかな?かな? そういえば、「む(6)じゅう(10)りょく(6)」の語呂合わせで今日は「無重力の日」らしいよ レビテトしてる時にじゅうりょく100を使われてアースシェイカーされるとけっこうイラッとくるよね杏子ちゃん 重力50+マグニチュード8も同罪だよ。そう、あなただよオペラ座の舞台で営業妨害している伝説の八竜さん! 杏子ちゃんの可愛らしい声でオペラとか聞いてみたいなー。もっと欲を言えば杏子ちゃんとオペラで共演したいなー 『オー アンコ オー アンコ わたしの こえが とどいているか あなたの もとへ』 なんてね 嗚呼、杏子ちゃんと飛空艇でお空の旅をしてみたい 藍より蒼き 大空に大空に たちまち開く 百千の~、なんて口ずさみながらね きっと杏子ちゃんと一緒に見下ろす世界は大きくて綺麗なんだろうな うん、わかってる。こんなの叶いっこないって。反実仮想。助動詞ましだよ でもせっかくの人生なんだから、夢は大きく持たなくちゃ 喩えそれが叶わない夢…いや、妄想の類であってもね 「確かにあんたはそういう妄想とか好きだもんなー」 杏子ちゃんは意外とリアリストだよね 「あたしは今のリアルに満足しているからな///」 杏子ちゃん/// わたしも杏子ちゃんみたいに世界を冷静に見られる眼を持ちたいものだよ 「ん?あたしは世界なんて見てないぜ」 じゃあ杏子ちゃんはいったい何を見ているの? 「今、あたしの目に映ってるあんただけだよ///」 杏子ちゃんったら/// 「そういえば飛空艇って実在すんのか?ゲームとかではよく見るけど」 飛行艇ってのは実際にあるらしいけど飛空艇はフィクション世界のものみたいだよ 「そっか、でも、どうせ乗るんなら速いのがいいな。エンタープライズだっけ?」 その名前だとある町の上空を通ったら砲撃されて大破しちゃうよ! 「ガルーダは強敵だったよな。」 あれは竜騎士にジョブチェンジしてジャンプ使わないと勝てなかったよ… そう言えば杏子ちゃんって竜騎士っぽいよね。槍とか身のこなしとか 「そうか?じゃあ、あんたに似合いそうなジョブは何だろうな~」 わたし魔剣士か暗黒騎士がいいなって 「いや、それはないな。なんかない。言い難いんだけどそういうのは似合ってないと思うよ」 魔剣士とかかっこよくて好きだったのになー 「でも使い勝手悪いよな、あれ」 そんな事言うと暗黒しちゃうよ!いや、杏黒かな? 「おいやめろって!腋の下くすぐるのは…ひゃんっ///」 杏子ちゃんのHPを削っちゃうよ!たとえ、わたしのHPも一緒に削られるとしてもね! そしてわたしは固有アビリティ「杏哭」を使ったの このアビリティは使うと自分のHPが減っちゃうけど杏子ちゃんを良い声で鳴かせる事が出来るの/// ほら、杏子ちゃんが可愛らしい声であんあんと鳴いているよ/// コメント 787 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 00 41 15.95 ID 46epd9K90 [1/2] 6月17日、日曜日キタ━━━リノ(! ゚ ヮ゚ノリ━━━━━!!!!! 今日は自由の女神像がフランスからニューヨークに届いた日で、ウォーターゲート事件が覚した日 室町幕府13代将軍足利義輝や科学哲学者トーマス・クーンの命日 自由の女神と言えば自由の国アメリカの象徴として有名だよね 杏子ちゃんも知ってるかもしれないけど自由の女神は世界遺産なんだよ 日本では「自由の女神」と呼ばれるけど正式名称は「世界を照らす自由の女神」なんだって 因みに英語だとLiberty Enlightening the Worldだよ 科学哲学者トーマス・クーンはパラダイム概念を提唱したよ 現在、パラダイムは一般的に“時代の思考 を決める大きな枠組み”という意味で使われるよ でも、これは本来のパラダイムの意味とはかなりかけ離れちゃっているらしいの 今までわたしが使っていたパラダイムは本来の意味とはかけ離れている方。無知って恥ずかしいね>< そう言えば今日は「砂漠化及び干魃と闘う国際デー」らしいよ 砂漠っていうとレジロックだよね杏子ちゃん!彼は凄い物理耐久力を持ってるの。なんと防御種族値は200だよ! 因みに防御種族値ランキング一位がツボツボなのは杏子ちゃんも知ってるよね? わたしが防御の高いポケモンの中で好きなのはパルシェンかな?杏子ちゃんのパルシェン…/// あー、久しぶりに杏子ちゃんとポケモンバトルしたくなってきちゃったよ! ほえる (ベッドで)はねる (意識が)そらをとぶ トライアンアン メガトンアンアン (愛の歌を)うたう (同じベッドで)ねむる アンコキネシス ロケットあんこ じゅうまんアンコ! なんちゃってね 今日は杏子ちゃんと古本屋さんにやって来たの 別に欲しいものがあったってわけじゃないけど、漫画との立ち読みとかで時間が潰せる でも、そんな事するくらいなら家でゴロゴロしていた方がいいよね だけど杏子ちゃんはどうしても外出したかったみたいなの ゴロゴロするのも好きだけど、散歩なり何なり基本身体を動かしていたい杏子ちゃん やっぱり杏子ちゃんはアウトドア派だね!そんな杏子ちゃんにはこの季節はちょっと酷だよね 梅雨。ずっと雨が降っていてジメジメしていて洗濯物もなかなか乾かせない季節 偶に降る雨ならいとおかしと歌詠みする気持ちになるけどこう毎日雨だと気が滅入る 気が滅入りすぎて身体にキノコが生えちゃいそうだよまったく! まぁ、そんなわけでわたしと杏子ちゃんは近所の古本屋さんにやって来たの 別にここを目的にして来たってわけじゃなくて、所在なく街をフラフラしていたらここに着いたってわけだよ だから、ひょっとしたらここじゃなくてレストランとかに着いていた可能性もあるの これも何かの縁ってやつかな?因みに縁は「えん」とか「よすが」とか「えにし」とか読むよね うん、どうでもいいね あっちで漫画を読んでいたはずの杏子ちゃんが何やら嫌そうな顔をして戻ってきた どうしたの杏子ちゃん? 「ちくしょー、グロ漫画見ちまった…」 あちゃー、(アーチャーじゃないよ!) 杏子ちゃんってそういうのに耐性ないんだっけ 「あぁ、別につけようとも思わないけどな。 ちょっと絵柄が怖そうだったからなんて冒険しようとしたあたしがバカだったよ」 ドンマイ杏子ちゃん…。わたしも昔、そういう経験があるよ。ライチ☆光クラブ…今でもちょっとトラウマだよ 「やっぱり普通に少年漫画とかほのぼの刑の漫画とかの方がいいな」 うん、わたしにも杏子ちゃんにもそっちの方があってるよね 「ん?なんだ、これ。ジャンプで連載されてる奴じゃん。でも大きさが単行本と違うような…」 杏子ちゃんが何気なくとったその漫画の表紙をわたしはちらっと見る 尖ったアゴに異様にキラキラした眼の男性二人が上半身裸でお互いの身体を抱きしめている そして○○アンソロジーというキラキラした装飾が施されたような題名 杏子ちゃん!それ以上いけない! 「///」 時既に遅し。杏子ちゃんが顔を真っ赤にして頭をショートさせていた 「なぁ…ああいうのって18禁とかじゃねーのか///」 お店の方針によって色々違うんじゃない? 「じゃあなんで男同士が●●とか××××とかしてたんだ?///」 きっとああいう愛のカタチってのもあるんだよきっと/// 「そっか、愛の道って深いんだな///」 うん、深いよ///愛には底とか天上とかがないからねきっと/// 「じゃあ、あたし達も愛し合うか?///」 そうだね杏子ちゃん/// コメント 822 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/18(月) 00 46 01.71 ID S1eNTCqz0 [1/2] 6月18日、ロイヤル・ストレート・フラッシュ杏子ちゃん! わたしの手作りおにぎりを美味しそうにムシャムシャと食べてくれている杏子ちゃん 「ホタテおにぎりなんて初めて食ったよ」と杏子ちゃんは頬に米粒をつけながら言った 今日は「おにぎりの日」らしいからそれに因んで作ってみたの 「『おにぎりの日』?なんだ、ひょっとして今日は初めておにぎりが作られた日とかなのか?」 ううん、「おにぎりの日」っていうのは日本最古のおにぎりの化石が発見された石川県鹿西町が定めたみたい 鹿西町の町興しの意を込めて、鹿西のろく(6)と毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれたんだって だから別に初めておにぎりが作られた日でも、初めておにぎりの化石が発見された日でもないよ 「けっこうテキトーなんだな…。でもそういうテキトーさも人生には必要だと思うぞ」 人生経験が豊富そうな杏子ちゃんにそう言ってもらえると何か気が楽になるよ。 「そんなに買い被んなよ。それに人生経験が豊富とか言われるとあたしが年イってるみたいじゃねーか!」 そういえば杏子ちゃんって何歳なの?ひょっとしてわたしよりお姉ちゃん?それとも妹ちゃん? 「女に年聞くなんてデリカシーないね、あんた」 普段ガサツな杏子ちゃんがデリカシーなんて言葉を使うなんて… 何だかんだ言ってもやっぱり杏子ちゃんは女の子なんだね そういえば今日は京都帝国大学、現在の京都大学が創設された日なんだよ 「京大って言うと日本で2番目に頭がいいって言われる大学だよな?」 うん、杏子ちゃんはよく知ってるね 「こんくらい常識だろ…。京大もいいけどあたしは京都って言ったら八ツ橋を思い浮かべるな」 美味しいよね、八ツ橋。因みに八ツ橋って言う名称は箏曲の祖の八橋検校に因むらしいよ 「箏曲って何だ?」 箏の曲だよ。箏ってのは今でいうおことの事だね。おとこじゃないよ! よく「こと」という字は、「琴」の字を当てられけど、正しくは「箏」なんだってさ 「八ツ橋って人の名前が元だったんだなー。なんか八ツ橋の話してたら八ツ橋食いたくなってきた!」 じゃあ、通販で注文してみる?本当は現地に行って食べるのが一番だけど… 「買ってくれるのか?やった!通販でも十分に美味いから大丈夫だよ」 そう?でも、今年の夏は京都とかも行ってみたいね 「あたしそんなに寺とかは興味ないんだけどなー まぁ、綺麗だとかすげーとかは思ったりするけどさ」 でも美味しい和菓子とかはいっぱいあると思うよ? 「よし!絶対に京都に行こうな!」 ちょろい杏子ちゃんも可愛いよ/// 「なぁ、クーラーつけちゃダメか?」 ダメだよ。最近は電気代値上げとか消費税率アップとかで色々厳しいんだから まぁ、消費税はいますぐアップするってわけじゃないけどね でも、こんな時季からクーラーなんて使ってたら毎食のおかずが一品ずつ円環の理に導かれちゃうよ それに多分、暑さを感じるのは湿気の所為だよ。ベタベタして不快だもんね 「なんてこった!オカズが減るだって!?仕方ないな…扇風機で我慢するか…」 杏子ちゃんは這い這いして扇風機の方に向かい、そのままピッと電源をオンにした 「あー、やっぱ扇風機は助かるよ。でも、まだ暑いなー」 杏子ちゃんはそう言うといきなり洋服を脱ぎ出したの 何してるのさ杏子ちゃん/// 「何って暑いから脱いだだけじゃん?家の中なんだから誰も見ちゃいねーって、心配するなよ」 わたしがいるよ!/// 「別にあんたなら見られてもかまわねーさ」 やめてよ杏子ちゃん!ブラずらしたりパタパタしたりするのやめてよ!/// 「なんだ~?ひょっとしてあたしの姿にムラムラきたとか?まさかなぁ~?なぁ~?」 だからブラまでパタパタするのやめてって言ってるでしょ!/// はしたいないよ杏子ちゃん!杏子ちゃんのエッチ!淫乱!露出狂! 「露出狂だと!?///流石にちょっと傷ついたわ…」 あっ、ごめんね杏子ちゃん…言い過ぎちゃったよ… 「そんくらいじゃ許さないよ こうなったらあんたの身体に償ってもらうしかないよねぇ?///」 杏子ちゃん/// たまにはあんあんされる側ってのもいいもんだね/// コメント 872 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00 01 26.81 ID S1eNTCqz0 [4/4] 6月19日、杏子ちゃんと一緒に最後のガラスをぶち破りたい ━━人間は考える葦である━━ これは今日が誕生日の哲学者であり数学者でもあるブレーズ・パスカルの言葉だよ 「それならあたしも聞いたことあるよ。でも、なんで人間が足なんだ?」 足じゃなくて葦だよ。葦は簡単に言っちゃえば植物だよ 記紀神話でも日本国の事を葦原中国(あしはらのなかつくに)って言うよね 中国ってのは天上の高天原と地下の黄泉国との中間って意味だよ 「へー。それで、『人間は考える葦である』ってどういう意味なんだ?」 うん、人間はこの宇宙と比べたらちっぽけな存在だけど、人間は考えるという事が出来るって意味だよ 葦っていうは+な面、考える事が出来るっていうのは-な面。アンビバレントな言葉だね 因みにパスカルは実存主義の先駆者とも言われる事があるよ でも、実存主義の先駆者としてはキルケゴールの方が有名だと思うよ 「あんたキルケゴール好きだな。あたしまで名前覚えちまったよ」 うん、好きだよキルケゴール。って言ってもわたしが一番好きなのは杏子ちゃんだけどね/// 「バーカ///当たり前だろ///」 今日は作家の太宰治の誕生日だよ 「『走れメロス』とかの人だよな?」 うん、それと同時に今日は自殺した太宰治の死体が発見された日らしいよ 「うわぁ…。こういう場合って祝ったほうがいいのか、哀しんだ方がいいのか分からねーな」 そうだね。杏子ちゃん。ところでこれに因んで太宰作品でも読んでみる? 「いや、いいよ。あたし活字読むの苦手だし。読むなら漫画の方がいいな」 杏子ちゃんらしいね。なんていうわたしも漫画は好きだけどね 「だよな、漫画って良いよな!暇な時はこもりきりで漫画とかテレビ見てるのが一番だよな」 そういえば先週最終回を迎えた某漫画のこもりきりなキャラの誕生も今日らしいよ 「ん?なんの事だい?」 いや、なんでもないよ。今日も杏子ちゃんは可愛いなぁって 「おい今絶対に何かはぐらかしただろ。 まぁいいけどさ…」 ウダウダしてたら一日が終わっちゃったね杏子ちゃん 「そうだな。でも、たまにはいいんじゃないか、こういうのもさ」 だよね。ところで杏子ちゃん、お風呂も入った事だしアイスでも食べる? 「食う!」 そんなに飛び起きなくても…。アイスの実とチューペットみたいなのと雪見大福あるけどどっちにする? 「迷うな…全部はダメか?」 ダメ。それは暴食の大罪だよ!ところで杏子ちゃん、七つの大罪の中で暴食を司る悪魔は何でしょうか? 「ベルゼブブだろ?」 えっ 「ベルゼブブ。蝿の王ベルゼブブ」 自分から聞いておいてアレだけど、どうして杏子ちゃんが知ってるの? 「いや、だってあたし教会の娘だし」 「でも、それより漫画とかゲームで知ったって方が大きいかな?」 やっぱりそっちだよね、杏子ちゃんは 「あんたなんか失礼な事考えただろ!そういう奴はこうしてやる!」 やだっ…///杏子ちゃんに食べられちゃうよぉ/// 「へへへ、あんたの事食ってやる///」 暴食じゃなくて色欲だよぉ///これじゃあ暴食よりタチが悪いよ!/// そういえば色欲を司る悪魔アスモデウスは悪魔にまる前は智天使だったという でもこの杏子ちゃんは痴天使だよぉ/// 「あんただって人が寝ている間にそういうことしてんだろ?お互い様じゃねーか///」 えっバレてたの…/// 「バーカ、ずっと前からバレてたよ///」 こうしてわたしと杏子ちゃんは快楽のオケアノスに堕ちちゃったのでした/// コメント 918 名前:†[sage] 投稿日:2012/06/20(水) 00 06 38.27 ID 2pVAcgow0 [1/2] 6月20日、ロ(6)ッツオ(20)・ファンタズマ!ちょっと無理があるかな… 今日は「はっか(20日)」の語呂合せで「ペパーミントの日」らしいよ杏子ちゃん 杏子ちゃんはペパーミントガムとかキシリトールガムとかって好き? 「好きだよ。眠い時とかラーメン食った後に世話になってるよ」 杏子ちゃんもお口の臭いとかなるんだ?意外と乙女だね/// 「だって、あんたに臭いにおい嗅がせるわけにはいかねーだろ///」 わたしは杏子ちゃんの臭いならニンニク臭さが混じっててもかまわないよ! 「あたしが嫌なんだよ!あんたにくさい臭いを嗅がれるなんて耐えられねーよ///」 杏子ちゃん/// とってもいい匂いだよ/// 「んっ…いきなり人のにおいを嗅ぐ奴があるか…///」 ごめんね杏子ちゃん。でも、杏子ちゃんって本当にいい匂いがするからつい/// 杏子ちゃんならほんと、ニンニクとか納豆とか食べても全く臭わないと思うけどな…/// 「褒めても何も出ねーぞ///」 「それにしてもすごい嵐だなぁ…家が揺れてるぞ…」 ワルプルギスの台風4号が接近しているっていうからね… そういえば1949年の今日にはデラ台風が鹿児島県に上陸した日らしいよ 「デラ台風?」 うん、デラ台風。当時は台風の情報伝達システムが未発達だったから沢山の犠牲者が出たみたい 現在の発達したシステムだったら犠牲者の数はもっと半減させる事が出来たと思うよ 「そうか…。かがくのちからってすげーんだな…」 うん、科学の力はすごいよね。杏子ちゃんの大好きなゲームも科学の発展の賜物だよ 「それにしても日本に台風が来ないところって存在しないのか?」 うん、残念ながら存在しないって何かの本で読んだ事があるよ 確かに北海道には滅多に台風が上陸する事はないけれど、絶対に上陸しないってわけじゃないからね 「でも滅多に上陸する事はないんだろ?いいなー、北海道!食い物も美味いしさ!」 だけど、北海道は冬はとっても大変らしいよ。雪下ろししたり雪かきしたりしなくちゃいけないからね それに北海道はエターナルフォースブリザードっていう吹雪が発生するみたいだし 「あたし寒いの苦手なんだよなぁ…」 北海道の寒さはこっちの比じゃないらしいよ。杏子ちゃんにはちょっとキツい環境かもね 東京の寒さなんて北海道の寒さと比べたら可愛いものなんだろうね 「でも、雪国とかってなんか雰囲気が好きなんだよな~。」 ロンダルキアとか?杏子ちゃんってけっこうドMだね/// 「あそこに町はなかっただろ!あたしが想像したのはナルシェとかウェスターニャの城とかさ」 フィアーパペットってちょっと不気味でかわいいよね!それに氷の世界のフィールドBGMもいいよね! 「でもアレってクリアしちゃうとBGM変っちゃうんだよな~」 そこがちょっと残念だよね あっ! 「どうしたんだ?」 牛乳がないよ!近くのコンビニで買ってこないと… 「でもすごい嵐だぞ?ほら、テレビでもまっすぐ立っているいことすら困難だって言ってるし」 だよね…。こんな嵐じゃ傘を開いた瞬間崩壊しそうだし、車なんか持ってないし… 「別に牛乳くらいどうでもいいじゃん?もし、アレだったらあたしのミルク飲むかい?、なんつってな」 それ本当? 「えっ」 杏子ちゃんわたしにミルク飲ませてくれるの? 「おいちょっとまて今のは文脈的に冗談だってわかるだr」 十戒にも嘘をついちゃダメって書いてあるよ杏子ちゃん? よもや杏子ちゃんが嘘をついたりするわけないもんね? 「いや、だからな…」 杏子ちゃんのミルクいただきまーす!/// 「あんっ///」 ぷはぁ///杏子ちゃんの愛のミルクとっても美味しかったよ 「もうあたしお嫁にいけない…」 何言ってるの杏子ちゃん?杏子ちゃんはわたしのお嫁さんだよ/// 「調子のいいこと言いやがって///」 コメント 【前】 【次】
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トップページ>日本>日本文化学報 『日本文化学報』50、2011.8 国澤里美「「~ヨウトスル」の許容度に見られる世代差:一人称主語と三人称主語の比較」(日) 都基禎「『沙石集』の敬語研究:「侍り」と「候ふ」を中心に」 李忠奎「日韓語の動詞結合形成モデルの活用:「~食べる」と「~먹다」の例を通して」(日) 林昌奎「『捷解新語』巻十の文面解読(Ⅲ)」 全成龍「再帰的動詞に関する韓・日比較研究:「입다(着る)/벗다(脱ぐ)」の意味を帯びた動詞を中心に」 趙宣映「学術論文の文末表現に関する一考察:「形態」に注目して」(日) 朴賛基「日本近世文学に表れた温泉文化」 裴寛紋「文字無き古代日本の実現:『古事記伝』の『古事記』序の読みを中心に」(日) 허정은「『勢語臆断』について」(日) 金子真樹「『草枕』における「個」に関する考察」(日) 権赫建・朴惠敏「夏目漱石の生涯と文学に及ぼした学閥の考察:帝国大学を中心に」 宋錫源「徳富蘇峰と「戦争」:「大日本膨脹論」を中心に」 鄭仁英「日本現代小説の分化関連語彙変易小考:村上春樹『ノルウェイの森』の翻訳テキスト比較」 홍선영「菊池寛と朝鮮芸術賞:帝国の芸術制度とヒエラルキー」 郭真吾「日帝と朝鮮教育政策:朝鮮教育令を中心に」 金東明「植民地朝鮮における道評議会の政治的展開:金淇正懲討市民大会を中心に」 朴正義「『季刊三千里』の立場(2):金日成批判による北韓との決別」(日) 鈴木貴久子「内村鑑三に見る「無」:「無教会」において」(日) 韓有善・吉野浩司「地方都市に求められる日本語教育:全南麗水市における市民外国語講座の調査をもとに」(日) 林永彦「日系人ディアスポラであるブラジル居住者と戦時文化コンテンツの考察」 鄭根河「日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程分析(2):インターネットの役割分析」(日) 『日本文化学報』49、2011.5 シンポジウム 安容柱「これから100年、日本語教育の在り方」(日) その他 김직수「日本料理分野で使用される語彙の考察」 金昌男「日本語の促音(っ)と撥音(ん)を伴うオノマトペの形態」(日) 田中香織「韓国人日本語学習者の日本語談話における談話展開方法の特徴:談話展開方法研究から日本語教育への応用及び実践へ向けて」(日) 신민철「韓日新聞社説語彙の比較」 呉守鎮「「一般的傾向」と「当為」を表す日本語「ものだ」について:韓国語「법이다/beobida」との対照を中心に」(日) 片茂鎮「『交隣須知』筆写本と刊行本の韓国語語彙の比較:韓日近代語研究資料としての価値性を中心に」 邢鎮義「植民地朝鮮における標準語論:方言調査を中心に」(日) 松浦惠子・小川靖子「日本人ゲストを招いた会話授業の試み:韓国の大学における接触場面での学生心理の変化」(日) 남이숙「俳句・和歌韻律を通じて見た日本人の言語生活」 徳永光展「封じられる松沢秋雄の声:城山三郎『素直な戦士たち』における夫婦関衝突回避の状況」(日) 沈修卿「メタファーとしての宗教:村上春樹『1Q84』・大江健三郎『宙返り』を中心に」 이복임「司馬遼太郎の清日・露日戦争論:『坂の上の雲』を中心に」 金賢旭「白山信仰と能の発生」 宋彙栄「鬱陵島争界(竹島一件)の決着と陶山庄右衛門」 鄭根河「日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1)」(日) 『日本文化学報』48、2011.2 趙英姫「雑誌『太陽』の漢語副用語と和語副用語の比較」(日) 柳京子「日本の言語文化教育学に関する研究」(日) 李香蘭「日本語音声教育における聴取の難易度:韓国人学習者のレベル別聞取り判断を中心に」(日) 韓先煕・飯干和也「「(し)そうだ」と「ようだ」の用法に関する考察:韓国人学習者への指導の手がかりを目指して」(日) 与縄友子「国語科授業のためのリライト教材の作成と指導の工夫:日本における外国人児童生徒を対象として」(日) 畑ゆかり・山下直子「語彙指導を目指したカタカナ語の指導の試み:韓国人日本語学習者の場合」(日) 金秀美「『源氏物語』における遣戸考:浮舟の隔て具としての意味合い」(日) 閔丙勲「神話に見る英雄の神性」(日) 松本真輔「韓国・中国・日本の補陀洛信仰」 鄒双双「中国における『万葉集』の伝播とその翻訳状況について」(日) 宋仁善「変転する共同体:大江健三郎の文学を中心に」 李貞煕「日本文学教育方法Ⅱ:安部公房の『赤い繭』講読」 곽진오「1954年日本人会「独島国際司法裁判所(ICJ)定礎」推進発言と背景分析:日本議会独島関連記録資料集を中心に」 김희영「琉球人の児童観:『琉球国由来記』における産育儀礼を起点に」 朴正義「『季刊三千里』の立場(1):総連との決別」(日) 李鎭遠・高選圭「2010年民主党代表選挙分析」 林永彦・李錫寅「在日コリアン企業の経済ネットワークの特性と経営成果に関する研究」 鄭基淑「途上国の地域発展と地方自治団体国際協力の有効性に関する理論的検討:日本の地方自治団体を中心に」 崔長根「日本政府における対日平和条約時期の「竹島」領有権認識:日本の国会議事録を中心に」 『日本文化学報』47、2010.11 シンポジウム 邱栄金「台湾における日本語教育の動向と展望」(日) 宋晩翼「韓国における日本語教育の動向と展望:21世紀に入ってからの学習環境の明暗を中心に」(日) その他 金惠娟「真偽判断にかかわるモダリティ形成のタ形式の意味:各テキストにおける現れ方とタ形のタの意味を中心に」(日) 安增煥「日本語教育のための日本語接辞研究:韓国人日本語学習者を対象に」 安煕貞「万葉集の歌謡の中の与・及字研究:韓・日・中資料の比較分析と通して」 李忠奎「日韓語の動詞結合の形成過程と分類:「日韓語の動詞結合形成モデル」の構築を通して」(日) 林炫情・玉岡賀津雄・宮岡弥生・金秀真「丁寧度判定で測定したポライトネス・ストラテジーの要因に関する決定木分析」(日) 姚瑶「中国人学習者の日本語学習に関するビリーフ:日本語専攻学習者と非日本語専攻学習者の調査をもとに」(日) 朴賛基「江戸時代の紀行文学と温泉文化:有馬温泉を中心に」 林相珉「『あしたのジョー』における日韓パワーゲーム:矢吹丈と金竜飛の対戦」(日) 郭真吾「韓国の平和線と日本の対応限界:日本議会独島関連速記録を中心に(1952~1953)」 金英順「韓国における日本大衆文化の定着と受け入れ様態」(日) 이덕구「祝祭と騒動:青森ねぶた祭りのカラスハネトを中心に」 全胤宣「日本IT企業に就職するための接近法考察:事例中心による方法論的な考察」 鄭應洙「幕府使節が見た近代アメリカ:村垣範正『航海日記』を中心に」 崔長根「現日本政府の「竹島問題」本質についての誤解:独島密約説と韓日協定批准国会の論点を中心に」 『日本文化学報』46、2010.8 東山権五曄博士巻頭言 権五曄「日本文学と私」 独島特集論文 権五曄「塩干朴於屯と独島」 郭真吾「独島と韓日関係:日本の独島認識を中心に」 金晧東「明治時代日本の鬱陵島・独島政策」 伊藤政彦「奥原碧雲『竹島及鬱陵島』の和歌の特徴」(日) 崔長根「日本の史料歪曲解釈と独島領有権否定:最新発掘史料を中心に」 保坂祐二・金秀炫・金奎植「西洋人達の東海探訪と『水路誌』の中の独島」 その他 金鎔均「近世後期上方語に表れた使役表現「(さ)する」の四段化現象に関する考察:四段化の傾向と完了時期を中心に」 権静「『古事記』のなかのスサノオ:皇祖神としてのスサノオ」(日) 金泰燾「「田使君賡和詩」に見える徐福伝説に関して」 李英敬「中世紀行文芸と歌枕:宇津の山を中心に」(日) 李珍鎬「日本の余白文化と余情(2):「はなび」と「君が代」を通して感知できる情緒的余白の可能性と関連して」 鄭順粉「『紫式部日記』の批評精神と作家意識:ジェンダーの視点を入れて」(日) 金青均「川端康成の『名人』論:囲碁文化との関連を中心に」 明惠英「近代「処女」セクシュアリティ:韓日初期女性小説を中心に」 李貞煕「多媒体時代の日本文学教育方法論」 이현주「太宰治の「お伽草子」論:「お伽草子」における「桃太郎」の不在」(日) 林盛奎「藤村におけるキリスト教の意義」(日) 김채수「シルクロードと高原」 박상현「翻訳で発見された「朝鮮(人)」:自由討究社の朝鮮古書翻訳を中心に」 朴正義「中世における自己確証:韓日が共通に持ち得た三国世界観を中心に」 이덕구「日本地域伝統祝祭の観光化と示唆点:青森ねぶた祭りを中心に」 林永彦「日系人ディアスポラ:超民族共同体形成過程研究」 黃慧瓊「在日コリアンにおける民族祝祭の意味とホスト社会との関係:大阪市と川崎市を中心に」 『日本文化学報』45、2010.5 金英児「未完了に関わる時の副詞:「まだ」「いまだ」「いまだに」を中心に」(日) 李忠奎「音韻レベルからみた日韓語の動詞結合:音韻現象の分析を通して」(日) 片茂鎮「『交隣須知』筆写本と刊行本の日本語語彙比較:初刊本における語彙受容過程を中心に」 鄭樹渼「韓国語大邱方言話者の発話にみられる日本語アクセント特徴」(日) 金玉京「源氏物語の六条御息所:光源氏の「いとほし」「情」の心理を手がかりに」(日) 南二淑「日本古典和歌の中に表れた舟のイメージ」 金賢貞「「玉髪」巻と「初音」巻についての一考察」(日) 李泰勲「『枕草子』「笑ひ」にみる憧れのまなざし、そしてその実現」(日) 노영숙「「歯車」小考Ⅱ:色彩の世界」 朴裕美「離婚と通じた女性の自立と物書き:宮本百合子の『伸子』を中心に」 申河慶「1960年代大島渚映画の中の在日朝鮮人の表象」 沈修卿「「狂気」-父の構築と解体:大江健三郎の『父よ、あなたはどこへ行くのか?』を中心に」 이복임「司馬遼太郎の明治国家論:『坂の上の雲』の歴史叙述方法を中心に」 金文吉「東北亜における対馬島領土研究」 박수경「在日コリアン祝祭とマダン劇の意義:生野民族文化祭を中心に」 朴正義「『三国遺事』によって作られた古代史:中等教育教科書を中心に」 鄭應洙「朝鮮使節が見た明治日本:金綺秀の『日東記游』を中心に」 林瓚洙・趙容蘭「『茶道教諭百首詠』に表れた茶道精神研究」 崔長根「日本国内の「竹島」領有権を巡る葛藤構造:高等学校学習指導要領解説書を巡って」 『日本文化学報』44、2010.2 シンポジウム 裵貞烈「韓南大学校の日本関連国際交流現況と展望」 李俊鎬「日本の留学生政策と日韓大学における国際交流」(日) 최광준「グローバル時代を迎えた韓日大学間の交流:新羅大学校日本交流を中心に」 高村竜平「秋田大学における国際交流の現状と課題」(日) その他 金承偶「悲意図性を表す副詞の一考察:「ふと」と「思わず」をめぐって」(日) 柳京子「日本語発音の言いあやまり分析:おもに撥音、促音、撥音と促音、拗音と直音について」(日) 박화리「日帝強占期朝鮮における漢字問題について」 朴孝庚「近代の文末表現について:啓蒙書を中心に」(日) 白南徳「20世紀初期韓国人日本留学生の出版物に出現する日本漢字語の諸相:『太極学報』を中心に」(日) 辛碩基「日本語漢語動詞の用法及び使用実態について」 안증환「日本語訳聖書から見た日本語の特徴(2):聖書改訳による日本語の変遷を中心に」 安煕貞「万葉集の与・及表記字受容過程研究:韓・日・中比較による新しい研究方法論模索のために」 邢鎮義・韓有善「山田孝雄に関する一考察」(日) 高惠善「韓国の総合日本語教材における「前置き表現」の研究」(日) 高永爛「江戸時代の文学と貧乏神」(日) 都基弘「雨夜の逢引:平安朝の恋愛文化という側面から」(日) 権泰敏「森鴎外の「山椒大夫」研究」 尹在石「石川啄木の短歌における家族:妻節子を中心に」(日) 임유희「宮沢賢治童話に表れた「兄」のイメージ一考察」 권오엽「『控帳』の竹島と安龍福」 金漢洙「日本在来商街を通じた韓国在来市場の研究:井邑在来市場を中心に」 兪起濬「四天王寺ワッソと在日コリアン文化の役割研究」 田鎬成「低出産高齢社会危機克服のための社会保障システム構築に関する研究:公的児童保健制度導入方案を中心に」 정장식「通信使の新しい視角」 崔長根「日本民主党政府の領土政策に関する研究」 『日本文化学報』43、2009.11 金鎔均「近世前期上方語に表れるサ行下二段活用動詞の四段化現象に関する考察」 金昌男「日本語の五段動詞の使役受身について:日本人高校生の使用実態を中心に」(日) 申玟澈「使用頻度と意味分野から見た日本語と韓国語の語彙」(日) 李忠奎「『日韓複合動詞辞典』の編纂について:編纂作業における考慮すべき点を中心として」(日) 全成龍「名詞句における「の」の有無による意味の変化」 편무진「日本明治時代の韓国語学習書に見える韓国語仮名表記に関する考察:明治以前韓国語学習書との比較を通して」 宋晩翼「韓国人日本語学習者のための指示詞コソア指導法研究」 宋誓天「日本語感情表現に対する韓国人日本語学習者の認知実態:「帰」の感情表現を中心として」 金秀美「『源氏物語』朧月夜の再会の場面考:平中説話の投影の問題をめぐって」(日) 朴泰圭「日本の宮中楽舞の研究:高麗楽「狛桙」の源流探究のための仮説」(日) 鄭順粉「『蜻蛉日記』和歌の一面:章明親王との贈答歌を中心にして」(日) 金瑞恩「増村保造映画における『痴人の愛』と『卍』を詠む:古代韓半島渡来人の形象化に垣間見える民族的葛藤」 金鶴童「野口赫宙(張赫宙)の『武蔵陣屋』と『新羅最後の日』論」 宋仁善「歴史の反復を照らす鏡:『生け贄男は必要か』の「話の中の話」」 呉恩英「金石範文学とその政治的背景」(日) 홍선영「京城の日本人劇場変遷史:植民地都市の文化と「劇場」」 金泰永「日本における女性労働政策の展開過程に関する研究」 金希英「村山智順の朝鮮認識:陽線総督府調査資料を中心に」 이지선「中日戦争前後日本の音盤検閲に関する研究」 林永彦「日本の文化的特徴がキリスト教成長に及ぼした影響研究」 김경민・장세철「施設の社会化に関する研究:日本の園田苑(特別養護老人ホーム)を中心に」 『日本文化学報』42、2009.8 林昌奎「『捷解新語』巻十の文面解読(Ⅱ)」 鄭栄美「話題導入ストラテジーの韓日対照研究」(日) 邢鎮義「近代日本の「国語」教育と漢字政策」(日) 金玉京「平安時代の女性たちの自己主張:『源氏物語』の「女」という語を中心に」(日) 金孝淑「『紫式部日記』における対『枕草子』意識:藤原斉信関連記事をめぐって」(日) 権赫建・金泰寬・車珉庚「日本近代文学に表れた江戸時代の伝統考察:夏目漱石の『それから』に描写された惨殺と割腹」 明惠英「ポストプロレタリア女性:白信愛の「赤貧」と李北鳴の「벌거숭이 부락(裸の部落)」を通じて見た「能婦」の再誕生」 박제홍・김순전「「族譜」と「創氏改名」:金逹寿の「族譜」と梶山季之の「族譜」を中心に」 鄭旭盛「『或る女のグリンプス』から『或る女』へ」(日) 金愛鏡「江戸後期の浮世絵にみる視覚イデオロギー:広重の名所江戸百景」(日) 魯成煥「日本佐賀県の壬辰倭乱捕虜に関する研究」 兪起濬・池鎮浩「日本の山林資源活用戦略に関する研究」 林泰弘「只野真葛の『独考』に表れた西洋知識」 黄慧瓊「日本社会における韓流烈風による韓国人と在日コリアンに対する認識変化:年齢別分析」 伊藤政彦「『隠州視聴合紀』の名所和歌」(日) 『日本文化学報』41、2009.5 招請講演 田島毓堂「比較語彙論:その「ねらい」と「あらまし」」 その他 李忠奎「日韓語の動詞結合の対照研究:「食べる/먹다」をV2とする例を中心に」(日) 禹燦三「漢字の共通部分を利用した日本漢字音の指導法」(日) 李起明「「捨石丸」における万葉歌引用の意味:『金砂』(巻九)との比較考察を通じて」 金柰炅「太宰治の「女生徒」考」(日) 明惠英「「呼びかけ」を受けた女性達:崔貞煕の「幻の兵士」と佐多稲子の「気づかざりき」の「応答」」 史希英・金順鎮「日本文壇における描かれたローカルカラー朝鮮:張赫宙「追はれる人々」と金史良「土城廊」を中心に」 이복임「司馬遼太郎の独創的な歴史記述方法:『坂の上の雲』の作者登場技法」 권병욱「韓日農村地域の社会的資本の検討」 権静「古地図に顕れる朝鮮初の自国認識:「混一彊理歴代国都之図」を通じて」(日) 김지영「「祖国」文化としての「韓流」:在日韓国・朝鮮人の「韓流」メディア接触を中心に」 朴正義「中世に作り出された民族の祖檀君」(日) 鄭根河「日本における韓国教会の成長要因に関する研究:Y教会分析」(日) 李珍鎬「日本の余白文化と余情(1):特に言語上に表れる余白を中心に」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60
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本格的ガチムチ小説書庫 ω作品は全て【novelist.jp】、【小説家になろう】に掲載しています。 ωωωファンタジーωωω 【ガチムチ水滸伝】:ケリー @novelist.jp 【タイトル】 【主役】 【脇役】 【備考】 【掲載日時】 ガチムチ水滸伝設定資料 人物 地図 などなど 随時更新 第一回 豹亀頭ビリー剣奴を脱し、君命により旅勃つの事 兄貴 セガール関根、キング石井 コロッセオ編 11/03/30 第二回 豹亀頭王都より旅勃ち、林中に決闘するの事 兄貴 セガール関根、木吉カズヤ ♂ 11/04/14 第三回 豹亀頭漁師と出会い、義憤に燃えるの事 兄貴 セガール関根、鎌田吾作 ♂ 11/04/18 第四回 セガール関根豹亀頭を助け、亀頭メイスを振るうの事 セガール関根 兄貴、吾作 ♂ 11/05/06 第五回 木吉カズヤ勃人に挑み、歪みなく舞うの事 木吉カズヤ 井上シャブレラ ♂ 11/05/10 第六回 豹亀頭火の粉を払い、従兄と再会するの事 兄貴 関根、アレックス(従兄) アイマス2よりゲスト 11/05/14 第七回 豹亀頭ビオの尻叩き、サボテン商会勃起するの事 兄貴 関根、ビオランテ オビワン幾つくらい? 11/05/19 第八回 ビオランテ大志を抱き、サボテン返り咲くの事 ビオ ビリー、関根、アレックス ♂ 11/05/23 第九回 豹亀頭馬並男に出会い、お尻合いになるの事 兄貴 関根、ビオ、三笠、店長 ♂ 11/06/03 第十回 豹亀頭、腸旋風の宮に潜り、策を練るの事 兄貴 城之内 ♂ 11/06/18 第十一回 城之内財物を護送し、智取されるのこと 城之内 兄貴、関根、ビオ ♂ 11/07/14 第十二回 城之内激しく交わり、友情を知るの事 城之内 三笠、兄貴 ♂ 11/07/14 第十三回 豹亀頭悠二を祝し、尿蛋泊を仰ぐの事 兄貴 城之内、三笠 ♂ 11/07/14 第十四回 豹亀頭ヨコチン半島に赴き、苦悩するの事 兄貴 関根、ビオランテ ♂ 11/07/24 第十五回 豹亀頭魔都に赴き、蟹を探すの事 兄貴 ビオランテ、金銀、マカーイ、オロゴン ♂ 11/08/10 第十六回 ビオリン暗中に迷い、VANと対するの事 ビオ 兄貴、VAN ♂ 11/08/22 第十七回 豹亀頭地下に蟹を見つけ、叛意を抱くの事 兄貴 ビオ、VAN、蟹 ♂ 11/08/28 第十八回 木吉カズヤ民草に交わり、己を探すの事 カズヤ アレックス、悠二 ♂ 11/09/16 第十九回 好漢花園に集い、友誼を結ぶの事 カズヤ ルーニー、ワナメーカー、海老蔵、悠二 ♂ 11/09/30 第二十回 双鞭乱舞し、戦火暗雲を焦がすの事 VAN 兄貴、マカーイ、オロゴン ♂ 11/10/05 第二十一回 領主鉄鞭をぶち込まれ、血便するの事 兄貴 VAN、マカーイ、オロゴン ♂ 11/10/11 第二十二回 ビオランテ金銀に挑み、豹亀頭暗黒を打つの事 兄貴 ビオ、VAN、関根 ♂ 11/10/24 第二十三回 豹亀頭半島を去り、ハッテンするの事 兄貴 悠二、カズヤ等々 ♂ 11/10/24 第二十四回 賢帝王宮に雌伏し、鍛錬に励むの事 キング石井 コルトン、ウンエイ一族 ♂ 11/11/23 第二十五回 早漏将水賊を追い、雄々しく脱ぐの事 井上カブレラ 全裸騎士団、井口ヒロミ ♂ 11/12/18 第二十六回 豹亀頭再び蟹を求め、雪中に怪物とヤル♂の事 兄貴 カズヤ、関根、ワナメーカー ♂ 12/1/7 第二十七回 早漏将豹亀頭と会い、網に絡まるの事 カブレラ ワナメーカー、ケツホルデス ♂ 12/2/6 第二十八回 早漏将岩に隠れ、苦悶竜とハッテンするの事 カブレラ 兄貴、カズヤ ♂ 12/2/26 第二十九回 豹亀頭ゲイバーを騒がし、早漏将潜入するの事 ケツホルデス 衛兵、全裸騎士団 ♂ 12/3/18 第三十回 早漏将怪物に挑み、湖城を脱するの事 井上カブレラ 兄貴、ケツホルデス ♂ 12/4/8 第三十一回 ビオリン武技を磨き、薔薇を咲かすの事 ビオランテ 野薔薇ひろし ♂ 12/5/3 第三十二回 豹亀頭尿蛋泊を望み、小船に揺られるの事 兄貴 吾作 ♂ 12/5/17 第三十三回 苦悶竜尿蛋湖を渡り、救いを無くすの事 カズヤ 兄貴、西郷たち ♂ 12/6/11 第三十四回 豹亀頭尿蛋湖に燻り、性面獣と対するの事 兄貴 須藤さん ♂ 12/7/14 第三十五回 西郷芋を蒸かし、関根に恋慕するの事 西郷 やっさいもっさい、田中 三ヶ月振り更新だらしねえし 12/10/28 第三十六回 豹亀頭TENGAに呑まれ、覇気を失うの事 兄貴 やっさいもっさい、田中 下ネタ多め 12/12/16 第三十七回 苦悶竜友と立ち合い、救いを得るの事 カズヤ ルーニー 13/1/26 第三十八回 豹亀頭荒野を追われ、苦悶竜大悪を弑すの事 兄貴 カズヤ 13/2/5 第三十九回 好漢尿蛋泊に集い、義の旗を掲げるの事 アレックス 兄貴 13/2/17 第四十回 早漏将風流を愛で、烈婦尿蛋湖を渡るの事 カブレラ ケツホルデス 13/3/2 第四十一回 スカル乳首兄弟、スタイリッシュに決めるの事 金閣 シャブレラ 13/3/17 第四十二回 トータス木箱を抱え、豹亀頭を招くの事 トータス 稲川 13/3/29 第四十三回 豹亀頭星雲を仰ぎ、九尾亀を追うの事 ビリー 乳首コリーナ 13/4/14 第四十四回 精手書生念願を断ち、呪いに挑むの事 リック稲川 ビリー 13/4/21 第四十五回 豹亀頭甲羅を叩き、九チン亀勃起するの事 ビリー トータス 13/7/15 第四十六回 金玉臂匠湖塞に攫われ、志を偲ぶの事 アインシュタイン稲川 半漁人 13/7/15 第四十七回 好漢尿蛋泊に会し、北方を臨むの事 ビリー 一同 13/7/15 第四十八回 ウンエイ超会議し、尿蛋泊を恐れるの事 ウンエイ一族 ♂ 13/7/28 第四十九回 第四十九回 性面獣路頭に迷い、毎日が辛いの事 須藤さん ひろし 13/8/6 第五十回 一枝薔薇、性面獣と旅し、偽豹亀頭を打つの事 ひろし 小兄貴 13/8/23 第五十一回 双鞭自らに鞭打ち、新境地に哲学するの事 TDN マカーイ 13/9/8 第五十二回 小兄貴性面獣に落胆し、笑面虎と契りを交わすの事 小兄貴 ひろし、ベーコン 13/10/8 第五十三回 性面獣山中を彷徨い、義憤に焦がれるの事 須藤 カズヤ 13/11/3 第五十四回 井口ヒロミ尿蛋湖を渡り、賊徒を討つの事 井口ヒロミ 吾作、田中 13/12/1 第五十五回 大顎尿蛋泊を臨み、夜戦に大刀を振るの事 くりぃむ池田 和泉ディカプリオ 13/12/23 【歪みなき道へ 】:しろがね @小説家になろう 【タイトル】 【主役】 【脇役】 【備考】 【掲載日時】 神日暮里 池田一郎、ビリー ♂ ♂ 11/07/10 障壁を打ち破れ! 池田一郎、ビリー ♂ ♂ 11/07/10 絶対王者 池田一郎、ビリー ♂ ♂ 11/07/10 全てはチャンス 池田一郎、ビリー ♂ ♂ 11/07/10 妖精たちの宴 池田一郎、ビリー ♂ ♂ 11/07/10 俺のこの手が光って唸る 池田一郎、ビリー ♂ ♂ 11/07/10 白日の誓い 池田一郎、ビリー ♂ ♂ 11/07/10 歪みなき道へ 池田一郎、ビリー ♂ ♂ 11/07/10 ωωω短編集ωωω 【タイトル】 【作者】 【ジャンル】 【主役】 【脇役】 【備考】 【掲載日時】 走れ兄貴 ほらいぞん 本格的♂純文学 兄貴 木吉カズヤ、ゆきのりアインシュタイン稲川、畑山ベーコン 太宰治「走れメロス」 11/03/14 ωωω廃版作品一覧ωωω 「小説家になろう」の二次創作規制により出ていけぇ!された作品たち 【タイトル】 【作者】 【ジャンル】 シリデター 牛隠 本格的SF(サイエンスファック) 星チン一ショート♂ショート集 Rb 本格的SF(サイエンスファック) 新日暮里であったナウい話 aiueo 本格的SF(サイエンスファック) ビオランティウスとゆきぽ姫 syb ホモ語り 本格的ガチシャダイ 今宮Jet ファンタジー 肛賀珍法帖 ポルコ ファンタジー Gaynal Fantasy Tactics pd ファンタジー 一寸勃起~全裸武士団英雄譚~ kntm ファンタジー 東方驚天動地 ‐小説版 東方餡掛炒飯‐ 鉄火蓮 ファンタジー Jack the Digger ヤン 現代モノ♂社会派 3年Billy組金玉先生 kntm 現代モノ♂社会派 ラミレスビーチの誓い paper driver 現代モノ♂社会派 ベトナムで一番ナウい夏 尻キュウリ 現代モノ♂社会派 漆黒の森の深闇幻想 aona 短編集
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期間:2013年3月28日 8 00 ~ 2013年4月4日 18 00 バルバラ森林で行方不明者数が急増している。 ダークヤングの数が増えてきているという報告があがってきているので、クレスタにはその駆除に当たってもらいたい。 また、モーラによる誘拐事件も跡を絶たない。こちらも対処を頼む。 ルール ■ターゲット スプリガンの討伐 基本ポイント×1 スプリガンの納品 基本ポイント×2 モーラの討伐 基本ポイント×1 ※基本ポイントはターゲットのレアリティとグレードの高さで決まります ■収集アイテム 調査報告書 100 戦勝メダル 10 ※収集アイテムは獲得と同時に自動的に納品されます クエスト ■嘆きの森 場所:バルバラ森林 人数 4 参加費 0 報酬 スコア 10001000 Anyエルダーサイン ×10追加報酬:???の発見調査報告書 ×2追加報酬:???の確保調査報告書 ×3追加報酬:???の討伐戦勝メダル ×50 目標 ダークヤングの討伐14更新の間、森林を調査 期限 14 概要 バルバラ森林にてダークヤングの大規模討伐を行う。手の空いているクレスタは極力参加するように。 攻略情報 クリア条件 14更新経過時、「森の仔山羊」を撃破していること? 通常モンスター 1~8 森の守り手 スプリガン Lv7 x1ジャバウォック Lv7 x1フェアリードラゴン Lv7 x1 ランダムでどちらかと戦闘。銅スプリガンをフォールド可能 森の守り手 スプリガン Lv7 x1ケット・シー Lv7 x1フェアリードラゴン Lv7 x1 9~16 森の守り手 スプリガン Lv12 x1ジャバウォック Lv12 x1フェアリードラゴン Lv12 x1モーラ Lv15 x1 ランダムでどちらかと戦闘。銅スプリガンをフォールド可能 森の守り手 スプリガン Lv15 x2フェアリードラゴン Lv15 x2 イベントモンスター 1 狩り立てる恐怖 ハンティングホラー Lv70 x1 1ターンでドロー。撃破はほぼ不可能。こちら1体を即死させて去っていく。 4 嘆きの母 バンシー Lv20 x1 追加報酬の条件その1。プレイヤーがポイント2に移動するとMAP上に出現。5ターンでドロー。撃破してもフォールドできない。 8 森の仔山羊 ダークヤング Lv40 x2 クエストクリアの条件。5ターンでドロー。片方だけステータス強化型。撃破すると1体だけフォールド可能 10 狩り立てる恐怖 ハンティングホラー Lv70 x1 ポイント1で出現した敵と同じだがこちらは直後に「森の誘拐犯」と連戦になる。 10~12 森の誘拐犯 スプリガン Lv30 x2モーラ Lv30 x2 追加報酬の条件その2。プレイヤーがポイント9に移動するとMAP上に出現。更新ごとにポイント10→11→12と移動する。3ターンでドロー。撃破してもフォールドできない。ポイント10のみ「狩り立てる恐怖」との連戦となる。 14 狩り立てる恐怖 ハンティングホラー Lv70 x1 ポイント1で出現した敵と同じだがこちらは直後に通常モンスターと連戦になる。 17 狩り立てる恐怖 ティンダロスハウンド Lv60 x2ハンティングホラー Lv70 x1 追加報酬の条件その3。プレイヤーがポイント16に移動するとMAP上に出現。ポイント7から移動できる。 備考 追加報酬条件???の発見・・・ポイント4で「嘆きの母」撃破???の確保・・・ポイント10~12で「森の誘拐犯」撃破???の討伐・・・ポイント17「狩り立てる恐怖」を撃破 vs 狩り立てる恐怖 行動パターン 出現ポイント:1、10、14 隊列 モンスター HP 行動1 前衛 ハンティングホラー Lv70 40720 アサシネイション アサシネイションでこちらの1体を即死させて去っていく嫌な敵。 高回避のうえ1ターンでドローとなるので倒すことはほぼ不可能。 vs 嘆きの母 行動パターン 出現ポイント:4 隊列 モンスター HP 行動1 行動2 行動3 行動4 行動5 前衛 バンシー Lv20 9721 フェイト 滅びの翼 ヒーリング セメタリーゲート 攻撃 追加報酬のターゲットその1。 5ターン経過でドロー。撃破してもフォールドできない。 vs 森の仔山羊 行動パターン 出現ポイント:8 隊列 モンスター HP 行動1 行動2 行動3 行動4 行動5 前衛 ダークヤング Lv40 20667 ニグラーヌ ハウリングムーン のしかかり まるのみ ガッシマ ダークヤング Lv40 4682 ガッシマ 攻撃 攻撃 攻撃 攻撃 クエストクリアのターゲット。 片方だけステータスが大幅に強化されていて、眩暈&睡眠耐性も獲得している模様。 5ターン経過でドロー。撃破すると金ダークヤングを1体だけフォールドできる。 vs 森の誘拐犯 行動パターン 出現ポイント:10、11、12 隊列 モンスター HP 行動1 行動2 行動3 前衛 スプリガン Lv30 3411 メガリス メガリス メガリス スプリガン Lv30 3396 メガリス メガリス メガリス 後衛 モーラ Lv30 3767 ダルネス エーテルクラウド ブラッドスティール モーラ Lv30 3752 チャフ アムネジア ブラッドスティール 追加報酬のターゲットその2。 ポイント9に移動すると、ポイント10に出現。更新ごとにどんどん森の奥(ポイント10→11→12)へ逃げていく。3ターン経過でドローとなるが、ポイント12までに撃破できないとモーラを見失ってしまう。(=追加報酬無し) モーラがこちらの火力を削いでくれるのでダメージを通しづらい。封技・封術の耐性を上げる特技があると良い。 スプリガンの毎ターンメガリスも地味に脅威である。 初戦(ポイント10)のみハンティングホラーとの連戦になるので注意 vs 狩り立てる恐怖 行動パターン 出現ポイント:17 隊列 モンスター HP 行動1 行動2 行動3 行動4 行動5 前衛 ティンダロスハウンド Lv60 5778 フェイズアウト ネクロラトリー セメタリーゲート テラーコール ディスペル ティンダロスハウンド Lv60 5778 ルルハラント フェイズアウト セメタリーゲート ディスペル テラーコール 後衛 ハンティングホラー Lv70 40729 ビシージ ガティス テンペスト ウラザイス ヒーリング 追加報酬の条件その3。 ポイント16のイベント(猫騎士との会話)を発生させることでMAP上に出現する。 わかり辛いがポイント17へはポイント7から移動できる。 コメント 1のハンティングホラー、スリープクラウドに抵抗してきたぞ…外来のくせに -- 名無しさん (2013-03-29 15 10 06) 私の場合、6 スプリガンLv7/ケット・シーLv7/フェアリードラゴンLv7、9 スプリガンLv15x2/フェアリードラゴンLv15x2でした。 -- 名無しさん (2013-03-30 11 33 21) ポイント10でモーラ戦の前にハンティングホラーが出現。2連戦になりました。ハンティングホラーはポイント1のやつと同じです。これが固定出現なのかランダム出現なのかは不明・・・ -- 名無しさん (2013-03-30 21 32 29) ポイント10でハンティングホラー出ました。固定出現かと。 -- 名無しさん (2013-03-31 11 20 21) 森の誘拐犯に勝利で???の確保が達成された様子です。 -- 名無しさん (2013-03-31 17 21 02) 仲間がポイント16到達したことで新たに17が出現しました。MAP上にホラーさんのアイコンあり -- 名無しさん (2013-03-31 19 29 15) HP高い方のダークヤング、睡眠と眩暈に抵抗ありのようだ -- 名無しさん (2013-04-01 13 56 40) 17のティンダロスに睡眠耐性、ハンティングホラーに眩暈耐性確認。このクエストの外来共、尽く眩暈睡眠耐性つきなんじゃね? -- 名無しさん (2013-04-03 11 43 28) ↑このクエストに限らず、ただボス補正ということなのだと思います。「命の売価」ボスも抵抗してくるし・・・ -- 名無しさん (2013-04-03 12 49 54) あーそうなんだ。まだ海までしか行ってないので… -- 名無しさん (2013-04-03 16 03 27) 1更新出遅れた組なんだが、イベントの集計は明日の朝更新の分までしかされないのか、それとも受注中のクエストの報酬まで計算してもらえるのか、どっちなんでしょう?今の時点で全力でヤングを殺しにかかる必要があるのか気になったので… -- 名無しさん (2013-04-03 20 29 26) ポイント17のホラーさん情報更新したいのですが、自分で戦えなかったので誰か情報おしえてください。(LvやらHPやら行動パターンやら) -- 名無しさん (2013-04-03 22 45 02) ↑2 明記されてないけど、「2013年4月4日18 00」時点のポイントで集計されそうですね・・・出遅れ組はクエスト報酬が間に合わないってのはちょっとヒドい話ですが・・・ -- 名無しさん (2013-04-03 22 48 22) ↑2 Lv70でHP40729、ビシージ→ガディス→テンペスト→ウラザイス→ヒーリングでした -- 名無しさん (2013-04-03 23 43 10) 因みに犬は両方共Lv60のHP5778でAはフェイズアウト→ネクロラトリー→セメタリーゲート→テラーコール→ディスペル -- 名無しさん (2013-04-03 23 46 16) 続き)Bはルルハラント→フェイズアウト→セメタリーゲート→ディスペル→テラーコール。なおディレイ値の関係で -- 名無しさん (2013-04-03 23 48 52) 途中送信しちゃった(汗 3ターン目はセメタリーゲート×2→テンペストの順番になったからコンボにはなっていないw -- 名無しさん (2013-04-03 23 50 17) あと↑5、ありがとうございます。何としてでもヤングをぶっ倒さねば… -- 名無しさん (2013-04-03 23 51 46) ↑2~5、ポイント17の情報ありがとうございます。反映しました。 -- 名無しさん (2013-04-04 06 27 56) 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました 太宰病 作詞/一(にのまえ) 私は もはや 人間の屑です 嘘をつき 人を傷つけ 涙はとうの昔に 枯果てて 自然の摂理に逆らって 全てのものを蔑んで ゴミを垂れ 血を流し 何もせず 何もできず 私はもはや 人間の屑です しかるべき罰はうけます 覚悟はできています 私は屑です (このページは旧wikiから転載されました)
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小惑星上に存在する正体不明の施設の内、工場2棟以上、監視塔1基、倉庫2棟以上を調査する。 敵性勢力の可能性もある為注意すること。 急いで調査した場合は敵と戦闘せずに達成可能です。
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吉行淳之介をお気に入りに追加 くちこみリンク1 #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット キャッシュ 使い方 サイト名 URL くちこみリンク2 #technorati 報道 華麗なる吉行家(2) あぐりとエイスケ、そして盛代がいた:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞 【書評】『運命の謎 小島信夫と私』三浦清宏著 - 産経ニュース 高橋三千綱さんのいない寂しさ 延江浩「僕にとって最初で最後の無頼派」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新潮社 中瀬ゆかり氏が語る、編集者として追い求めてきたこと「人間というのが永遠のテーマであり、永遠の謎」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「昭和には根拠のない希望があった」居酒屋店主が見てきた新橋サラリーマンの - Yahoo!ファイナンス 立川談志・没後10年。長男が語る「布団に腹ばいになって書いていた父。書くことに救われた晩年だった」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「キムタクが如く」と思われがちな『ロストジャッジメント』はなぜ“ド級の社会派サスペンスゲーム”なのか? 「イジメと私刑」というクソデカ社会問題にメスを入れた同作について考える(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【寂聴さんの写真集】「愛した、書いた、祈った」99年~立木写真館で撮影した見合い写真、吉行淳之介さんや三木稔さんらとの交流、湾岸戦争停戦を願う断食、安保関連法案反対集会への参加 |文化・芸能|徳島ニュース|徳島新聞電子版 - 徳島新聞 連載11257回 49年目の泉鏡花賞 |五木寛之 流されゆく日々 - 日刊ゲンダイ 『おかえりモネ』で光るキンプリ・永瀬廉の演技、朝ドラでのジャニーズの存在(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 五木寛之さんら編集長「面白半分」古里八女で紹介展 雑誌寄贈受け - nishinippon.co.jp 【ビブリオエッセー】鋭いような、惚けているような 「犬が星見た―ロシア旅行」武田百合子(中公文庫) - 産経ニュース 丸谷才一、野坂昭如、伊丹十三…今も残る文壇バー「ザボン」と文士の歴史(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 冨士眞奈美、池波正太郎ら文壇バーに集う人気作家たちとの「昔の夜の世界」を語る(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「宝物」から捨てる中村メイコ流の片づけ術 手放さないのは「明るさ」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中尾彬×池波志乃「夫婦同時期に大病を患ったことで〈終活〉がはじまった。喧嘩せずにモノを減らす極意」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 閉塞日本に活入れる「昭和文芸」 小学館の“渋い”レーベルが人気 - SankeiBiz 中村メイコの注目新刊『大事なものから捨てなさい メイコ流 笑って死ぬための33のヒント』、7月30日発売! - PR TIMES 傑作に潜む蠱惑的な謎。上田秋成『春雨物語』の新出自筆本―『天理図書館所蔵 春雨物語 羽倉本・天理冊子本・西荘本』飯倉 洋一による書評(ALL REVIEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鎌田實医師、心房細動の治療で入院 絶対安静のベッドで考えたこと - NEWSポストセブン 昭和を彩ったレジェンドたちの生きざまを映した愛用品|Pen Online - Pen-Online 終活 吉行和子さん「私の履歴書」まとめ読み - 日本経済新聞 【ロングセラーを読む】不運さえ包み込む肯定の美学 庄野潤三著『プールサイド小景・静物』 - 産経ニュース 少しエッチでとぼけた作風、「お笑いマンガ道場」出演の富永一朗さん死去…96歳 - 読売新聞 吉行和子(4)兄と妹 - 日本経済新聞 再放送中の連続テレビ小説『あぐり』、第31回は三浦春馬さん子役デビュー回 - ORICON NEWS いま、男は子宮に帰る...巨匠が手がけた傑作ロマンポルノ『暗室』を無料配信中 - トレンドニュース 故宮城さんの教え胸に 掛川で「ねむの木」美術展開幕 - 中日新聞 【牡牛座】哲学派占い師SUGARさんの12星座占い | 占い(無料) - DailyMORE (株式会社集英社) 戦後の12年間だけ存在した売春街「赤線」を舞台にしたアンソロジー『赤線本』刊行 - PR TIMES 【ビブリオエッセー】描かれた性、人間への思索 「暗室」吉行淳之介(講談社文芸文庫) - 産経ニュース (天声人語)泥棒と目:朝日新聞デジタル - 朝日新聞社 ダンディズム おくのほそ道 吉行淳之介の腕時計|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 吉行淳之介 「ノンシャラン」の装いと時計への執着|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 林家正蔵さんと古今亭志ん朝さん 二人から感じ取った落語への苦悩 - 西日本新聞 沢木耕太郎が語った「自由で伸びやかな会話」のコツ - 現代ビジネス 「ふざけたことに使うお金ではございません。たのみます」太宰治・「神経衰弱癒るの時なし」芥川龍之介ーーこの借金にして、この名作あり。 - PR TIMES 宮城まり子さん支えた美智子さまの電話 受話器握り涙した日も - ニコニコニュース 訃報:「おかあさん」との別れ惜しむ ねむの木学園で宮城まり子さんの学園葬 - 毎日新聞 - 毎日新聞 一途に愛に生きた人、宮城まり子さんを悼む « ハーバー・ビジネス・オンライン - ハーバー・ビジネス・オンライン 余録:「やさしくね、やさしくね、やさしいことはつよいのよ」… - 毎日新聞 俳優・宮城まり子さんが死去 93歳、ねむの木学園設立 - 朝日新聞デジタル 吉行淳之介さん、福祉のどちらにも「一途」 宮城まり子さん「一番愛しているのは...」 - J-CASTニュース 女優・歌手の宮城まり子さん死去=ねむの木学園長、93歳 - Nippon.com 宮城まり子さん 子供のように泣き、笑い… 人を引きつけた「優しさ」 - 毎日新聞 - 毎日新聞 追悼 宮城まり子さん J-CASTニュース - J-CASTニュース 【書評】『お金本』左右社編集部編 作家たちの貧しい時代 - 産経ニュース 芥川賞180作品をぜんぶ読んでわかったこと 『芥川賞ぜんぶ読む』 - J-CASTニュース 吉行和子が明かす、母・あぐりさんら家族への想い - NEWSポストセブン 【書評】人生100年時代の「家族の履歴書」:吉行和子著『そしていま、一人になった』 - Nippon.com 女優・吉行和子がいま初めて明かす、家族の思い出、自らの女優人生。貴重な写真を多数収録した書き下ろし『そしていま、一人になった』4月23日(火)発売 - Dream News 【人たらしの極意】「ねむの木学園」に寄り添う「吉行淳之介文学館」 - ZAKZAK 1世紀を生き抜いた吉行あぐりのパワーの源はごく普通の献立 - ダイヤモンド・オンライン 紅白歌手宮城まり子、芥川賞作家の夫と建てた療護施設の思い - 女性自身 「お笑いビッグ3」タモリだけがうまく生きている「これだけの理由」 - 現代ビジネス 【文芸時評10月号】「現代文学にはもう見切りをつけました」とメッセージ放つ「群像」の企画 早稲田大学教授・石原千秋 - 産経ニュース 絶版の昭和名作文学、紙と電子で同時発売 小学館が「P+Dブックス」創刊 - 産経ニュース 吉行あぐりさん(107)死去 女優の和子さんらの母 - テレビ朝日 連続テレビ小説のモデル・吉行あぐりさん死去 田中美里がブログで哀悼の意 - ORICON STYLE asahi.com:沼田沼一郎と都奈々子 - トラベル「愛の旅人」 - 朝日新聞 成分解析 吉行淳之介の56%は厳しさで出来ています。吉行淳之介の23%は砂糖で出来ています。吉行淳之介の12%はやらしさで出来ています。吉行淳之介の5%は小麦粉で出来ています。吉行淳之介の4%は株で出来ています。 ウィキペディア 吉行淳之介 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 吉行淳之介 このページについて このページは吉行淳之介のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される吉行淳之介に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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登録日:2012/02/23 Thu 21 54 50 更新日:2023/10/15 Sun 02 16 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ 国語 夏の葬列 太平洋戦争 小説 山川方夫 悲しい結末 戦争 戦争の悲惨さ 救いがない 教科書 教科書の本気 文学 罪と罰 鬱エンド 鬱展開 悲鳴を、彼は聞かなかった。 山川方夫の短編小説。 初出はミステリー雑誌「ヒッチコックマガジン」に発表されたものだが、中学校の国語教科書に採用されたことで、非常に高い知名度を得ている。 ◆ストーリー ある夏の日、主人公「彼」は胸に沈殿した暗い記憶に引かれて十数年ぶりに少年時代のわずかな期間を過ごした町を訪れる。 先の大戦中この町に疎開していた彼は都会から来た2、3歳年長の少女「ヒロコさん」と仲良くなる。 気の弱い少年だった彼にとって何かと気にかけてくれるヒロコさんは姉のような存在だった。 真夏の日、芋畑を渡る葬儀の列を見つけた二人は「おまんじゅうがもらえる」と喜んでその後を追うが、そこに突如として米軍の艦載機の攻撃が襲った。 畑の中で必死に息を潜める彼。 「動いちゃいかん!白い服は絶好の目標になるんだ!」 大人の声を振り切って駆け寄ってきたのは緑に映える白いワンピースをひらめかせたヒロコさんだった。 「助けに来たのよ!早く、道の防空壕へ…」 「よせ!向こうへ行け!目立っちゃうじゃないかよ!」 「……向こうへ行け!!」 死の恐怖に駆られた彼はヒロコさんを突き飛ばしてしまう。 そして機銃掃射を浴びたヒロコさんの体が、まるでゴムまりのように跳ねるのを彼は目の前で見たのだ。 その翌日に戦争は終わった。 彼は、重傷を負ったヒロコさんのその後を知らぬまま町を離れた…… 罪の意識を新たにする彼の前に現れたのはあの夏の日の繰り返しのような一団の葬列だった。 ◆結末 葬儀の死者の写真は、28、9歳に成長した現在のヒロコさんそのものであった。 ヒロコさんはあの夏の日に死んではいなかった。 列について来ていた地元の子供から話を聞き、彼女が機銃で撃たれた足の後遺症なども無く、生きていたらしい事を知り安堵する彼。 これまで自分を苦しめてきた殺人の罪は、妄想にすぎなかった。 自分はまったくの無罪なのだ! 葬儀の場では不謹慎ともいえる、浮かれた気持ちで、彼は余計なことを聞く。 「この人、どうして死んだの?」 川に飛び込んで自殺したのだと子供たち。 失恋でもしたの、と問いただす彼を、子供たちは笑う。 「だってこのおばさん、もうおばあちゃんだったんだよ」 「どう見ても若いじゃないか?」 「あれはね、うんと昔の写真しかなかったんだって」 「戦争でね、一人きりの女の子がこの畑で機銃に撃たれて死んじゃってね、それからずっと気が違っちゃってたんだもんさ」 少女とその母親の死。 曖昧な不安に区切りをつけようと、やって来た町で突きつけられた事実。 彼は自分の犯した罪から逃れられない事、そしてあの夏の記憶が永遠に繰り返される事を知ったのだった。 ◆評価 退屈で教訓的がイメージの国語教材の中において異彩を放つ名作である。 文学界でもその評価は高く、瀬名秀明は「教科書でこの小説に出会わなければ僕は作家を志さなかっただろう」と述べている。 あまり知られていないが教科書掲載版は一部の表現が変更されている(びっこ、気違いなど)。 太宰治の「走れメロス」 ヘッセ「少年の日の思い出」 リヒター「ベンチ」 すやまたけし「素顔同盟」…… わたしたちを文学の入り口へ誘ってくれた国語教科書の名作たちに、久々に再会してみてはいかがだろうか。 赤ん坊の頭くらいのおまんじゅうを食べたいと思った人は追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この作品は本当に名作だ。短いページ数で無駄なくしかし見事に純文学をまとめてある。 -- 名無しさん (2013-12-01 04 53 42) 読み終わった後の何ともいえない気分は文章で表現できないなぁ -- 名無しさん (2013-12-21 11 01 22) 米軍機の機銃は当たったら体がバラバラになる威力なのに・・・超人かよ -- 名無しさん (2014-11-25 20 03 40) この救いの無いラストは好きではなかった -- 名無しさん (2014-11-25 20 11 08) というか、こういう鬱々とした作品を教材に採用するとはな…。「少年の日の思い出」とかもそうだが。 -- 名無しさん (2014-12-13 17 00 33) 俺の中学当時の教師が「戦中にワンピースなんて着てるわけないけど気にするな」って言ってた -- 名無しさん (2015-01-02 18 51 46) ↑6そもそも純文学ってどういうもののことを言うんだ? 救いようが無さすぎて教科書に載せるような内容ではないよねこれ… -- 名無しさん (2015-11-29 20 41 43) あぁ、これ、読んだことあるような。 -- 名無しさん (2015-11-29 20 49 09) 戦争の悲惨さでもあるのだろうが、「彼」と似たように自分が助かるために罪もない誰か、時には親しい人を犠牲にしてしまい罪の意識に苦しめられることは、誰の身にも起こり得ることだからなあ。その普遍性が文学たる所以なんだろうな。 -- 名無しさん (2016-01-17 12 26 29) これ教科書で読んだことあるわ。ストーリーの4行目まで見て、「あ、あの話か」って思い出せるぐらいには覚えてる。(他に何があったかとか忘れたw) -- 名無しさん (2016-06-29 22 04 31) ↑4 むしろ教科書って救いようのない話が割と多いと思うが -- 名無しさん (2016-06-30 00 27 32) 教科書に採用されてる、救いのない話と聞くと、同じ戦時中の話の「かわいそうなぞう」を思い出すが、あれは「戦争が悪い」で済ませられるだけマシなんだよな… -- 名無しさん (2016-07-14 22 35 21) 純文学に救いようのある無しの採用基準があるなんて話は初めて聞いたな -- 名無しさん (2016-07-14 23 08 22) どういうわけか、この作品で白いワンピースに劣情を抱くようになったんだよなぁ... -- 名無しSUN (2016-07-17 17 42 13) ↑2 -- 名無しさん (2016-08-25 19 07 31) ↑ミス↑3↑9について言ってるなら?の前と後で区切ってるんだと思う たぶん純文学についての疑問と救いようのないってのは別の話題 関係ないけどなんで戦時中に白いワンピースなんて着てるんだろう -- 名無しさん (2016-08-25 19 17 19) ごめん、ワンピースについては↑10がすでに書いてたから忘れて -- 名無しさん (2016-08-25 19 36 19) この話と「ひよこの眼」って話は教科書に出て来るやつのなかでも欝度高いよなあ…あと家族写真?みたいなタイトルの話も暗かった -- 名無しさん (2016-08-26 18 36 38) 教科書の挿絵がクソ不気味(顔が見えない写真のコラージュ)で内容と合わせて妙に心に残ってる -- 名無しさん (2018-05-12 11 53 49) こんなのよく教科書に載せたよな。戦争の恐怖心を幼心に知れたし英断だったと思う -- 名無しさん (2018-05-12 12 05 51) 艦載機で空襲?と思ったけどそういや日本も上海事変とかでやってたな… -- 名無しさん (2018-05-31 22 55 40) 魯迅の「故郷」も相当救いのない話だよな -- 名無しさん (2018-06-01 01 29 50) ↑あれはまだ甥っ子と友人の息子という希望が残ってる。それでも二人の未来は明るいとは言えないけど。 -- 名無しさん (2019-02-26 23 52 30) 中学生に教える内容で不謹慎かつ自己中心的なゲスい喜びの話を出して尚且つあのオチって人の心が無い -- 名無しさん (2019-05-26 11 32 47) 青空文庫で読めるよ -- 名無しさん (2020-09-29 08 23 00) 国語の授業で「この作品の続きを書いてください」みたいな問題を出された思い出 -- 名無しさん (2021-02-02 11 15 40) 米軍機だと中口径だからミンチ確定で回収にスコップが必要になるけど英軍機だと小口径多数の物もあるからギリギリゴムまりの様に跳ねられるって聞いた -- 名無しさん (2022-11-23 01 19 45) 名前 コメント